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京都文教大学 地域協働研究教育センター TOP センター概要や刊行物 地域連携・社会連携 共同研究・受託研究（事業） 各種講座・寄附講座 Event info お問い合わせ TOP Event info 「あそびの広場」だより（2024年4月1日更新） Event info その他 2024.04.01 「あそびの広場」だより（2024年4月1日更新） こんにちは。ぶんきょうサテキャン伏見大手筋　あそびの広場です。 今年は寒の戻りが厳しく桜の開花が待たれましたが、一気に温かくなり桜も咲き始め世の中が、ぱっと明るくなったように感じます。4月は、慣れ親しんだ環境や人との別れ、新たな出会いへの期待と不安に揺れる不安定な時期でもありますよね。新生活のスタートは何かと忙しく、身体もこころも緊張しヘトヘトではないでしょうか。 そんな時、満開の桜の花に会いに行くと、優しく出迎え見守ってくれているように感じることはありませんか。季節の草花を愛でるひと時はとても平和で穏やかで、忙しい日々の中にも、英気を養うのにとても素敵な時間ではないかと思うのです。 しかし、日差しが強くなってくると紫外線による影響が気になり完全防備をしたくなりますよね。なかでも日本人は過剰なUV対策によって、日光不足になっている人が増えているそうです。適度な日光浴が丈夫で健康な体を作るために、子どもにも大人にも必要不可欠であることが知られるようになってきました。 そこで、日光浴の効果について、主な3つをお伝えしたいと思います。 １つ目は、ビタミンDの生成です。ビタミンDは免疫力を高め、感染症の予防や悪化の予防に効果があり、日光浴による体温の上昇も免疫力のアップにつながります。またビタミンDは、カルシウムやリンの吸収を促進し、健康的な骨を作る手助けをします。 ２つ目は、幸せホルモンであるセロトニンの生成です。ストレスを軽減させたり、集中力を高めたりする効果がありますが、不足すると気分の落ち込みや、うつ症状を引き起こす原因にもなります。 3つ目は、安眠効果です。日光を浴びることで体内時計がリセットされ、セロトニンが生成されます。セロトニンを原料にして、約16時間後にメラトニンという安眠ホルモンが作られることで、質の良い睡眠サイクルにつながるのです。 春や夏など紫外線が多い季節は、日光浴は1日15分程度を目安に行うと良いそうですよ。お散歩しながらの日光浴がおすすめです。あそびの広場にいらっしゃる時にも、是非、日光浴しながらいらしてくださいね。お待ちしております！！ Event infoの一覧に戻る お問い合わせ 公開講座・セミナー情報や地域連携に関するご相談などについて、「お問い合わせフォーム」よりお気軽にご連絡ください。 お問い合わせフォーム 【京都文教大学地域協働研究教育センター　事務局】 京都文教大学・短期大学　社会連携部　フィールドリサーチオフィス 〒611-0041 京都府宇治市槇島町千足80番地 TEL:0774-25-2630／FAX:0774-25-2822 E-MAIL：fro［at］po.kbu.ac.jp ＊メール送信時には［at］を@に置き換えてください。 TOP センター概要や刊行物 地域連携・社会連携 共同研究・受託研究（事業） 各種講座・寄附講座 Event info お問い合わせ © Kyoto Bunkyo University.