5ドル入金カジノ

立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 佐藤　渉 （最終更新日 : 2023-02-28 13:47:21） サトウ　ワタル 佐藤　渉 SATO Wataru 所属 法学部 法学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 法学研究科   学歴 1. ～2005/03 立命館大学 文学研究科 博士後期課程 単位取得満期退学 2. ～2005/03 立命館大学 文学研究科 文学博士 3. ～2002/03 立命館大学 文学研究科 博士前期課程 修了 4. 2002/03(学位取得) 立命館大学 文学修士 5. ～1996/03 立命館大学 文学部 卒業 所属学会 1. オーストラリア・ニュージーランド文学会 2. オーストラリア学会 研究テーマ 1. アボリジニ文学におけるエスニシティの表象 2. パトリック・ホワイトの小説における西洋近代的自我の批判的探求 3. 多文化主義とオーストラリア文学 研究概要 パトリック・ホワイトの小説 ホワイトの作品をポストコロニアルの視点から分析する。 現在の専門分野 英米・英語圏文学 (キーワード：オーストラリア文学) 著書 1. 2008/05 ダイヤモンド・ドッグ：「多文化を映す」現代オーストラリア短編小説集：「ダイヤモンド・ドッグ」「休暇」「ピンク色の質問」 │ ,5-24,53-66,125-134 (単著)   論文 1. 2023/03 ミシェル・ド・クレッツァー『旅の問いかけ』における他者との出会い │ 立命館文学 │ (683) (単著)   2. 2020/03 トニー・バーチの文学 │ 立命館文学 宇野木洋教授退職記念論集 │ (667) (単著)   3. 2020/03 ヘレン・ガーナー著（加藤めぐみ訳）『グリーフ ― ある殺人事件裁判の物語』 │ オーストラリア研究 │ (33),70-72 (単著)   4. 2018/03 The place was speaking"- Kate Grenville, The Secret Riverにおける風景描写 │ 立命館法学別冊『ことばとそのひろがり』 │ 6 (単著)   5. 2017/12 作家キム・スコットに聞く │ 『南半球評論』 │ 33,56-64 (単著)   全件表示（23件） その他 1. 2022/01/31 旅の問いかけ │ (共著) 学会発表 1. 2023/11/26 「さまざまな旅のかたち—ミシェル・ド・クレッツァーの『旅の問いかけ』を読み解く」 (2022年度オーストラリア・ニュージーランド文学会秋季研究大会) 2. 2017/11/11 The place was speaking"―Kate Grenville, The Secret Riverにおける風景描写― (オーストラリア・ニュージーランド文学会2017年度秋季研究大会) 3. 2017/03/06 オーストラリア文学に見るフロンティア・ヴァイオレンス (ヴァナキュラー文化研究会) 4. 2015/05/23 How to Represent Tasmania's Past: Rohan Wilson's Style (オーストラリア・ニュージーランド文学会2015年春季研究大会シンポジウム"Tasmania and Its Position in Australian Literature) 5. 2015/01/26 オーストラリア文学の展開―オーセンティシティを中心に― (関西日豪協会平成26年度「オーストラリア・デイ」記念講演会) 全件表示（8件） 科学研究費助成事業 1. 2017/04 ～ 2020/03 現代オーストラリア小説から読み解く先住民とヨーロッパ人の関係性 │ 基盤研究(C)   2. 2011/04 ～ 2014/03 オーストラリア文学に見るグローバル化と文学の変容 │ 基盤研究(C)   研究高度化推進制度 1. 2016/062017/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型東南アジアとオーストラリアの英語文学ネットワーク 2. 2009/092010/09 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-現代オーストラリア文学における民族アイデンティティの表象に関する研究 研究者からのメッセージ 1. オーストラリア小説、演劇の研究学生時代、メルボルン大学に一年間留学した経験がきっかけとなりオーストラリア文学との付き合いが始まりました。卒業論文はランドルフ・ストウの『島へ』を取り上げました。大学院ではパトリック・ホワイトの中期から後期の小説に焦点を当て、とりわけ「自己」と「アイデンティティ」の問題を中心に分析してきました。現在はオーストラリアの同時代小説を中心に読んでいます。とりわけアボリジニ文学とエスニック・バックグラウンドを持つ作家の作品に関心を寄せています。まだまだ日本では認知度の低いオーストラリア文学を積極的に紹介していきたいと思います。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.