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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 星野　祐司 （最終更新日 : 2022-11-10 16:49:43） ホシノ　ユウジ 星野　祐司 HOSHINO YUJI 所属 総合心理学部 総合心理学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 人間科学研究科   2. 衣笠総合研究機構 人間科学研究所   学歴 1. ～1991 東京都立大学 人文科学研究科 心理学 博士課程 中退 2. 1993/03(学位取得) 東京都立大学 博士（心理学） 3. ～1981 東京都立大学 人文学部 心理学 卒業 所属学会 1. 日本心理学会 2. 日本認知心理学会 3. 日本基礎心理学会 4. 日本認知科学会 5. Association for Psychological Science 研究テーマ 1. 作動記憶と長期記憶の相互作用 2. 再認記憶における判断過程のモデル 3. 範疇化における推論と注意のはたらき 研究概要 注意・記憶・推論・判断などについて 人の記憶、判断などについて実験的な研究を行っている。認知機能についての理解とモデル化を目的とする。 現在の専門分野 実験心理学, 認知科学, 認知心理学 (キーワード：認知心理学) 著書 1. 2018/06/25 基礎心理学実験法ハンドブック │ ,224-225頁 (共著)   2. 1997/12 心理学概説: 心と行動の理解 │ (共著)   論文 1. 2016 匂い手がかりが自伝的記憶の特定性におよぼす影響 │ 立命館文学 │ (共著)   2. 2015/03 Windowsによる画像の短時間提示：SharpDXとDirect3D 9の利用 │ 立命館文学 │ (641),53-68 (単著)   3. 2015 順序の再構成課題における学習直後と遅延後の語長効果 │ 認知心理学研究 │ 12 (2),121-128 (共著)   4. 2012 順序記憶の短期的保持における語長効果：項目と順序の符号化におけるトレードオフ仮説に関する検討 │ 基礎心理学研究 │ 31,12-23 (共著)   5. 2010/07 音韻情報の記憶が高齢者における順序の短期記憶に及ぼす影響 │ 立命館人間科学研究 │ 21,57-66 (共著)   全件表示（20件） 学会発表 1. 2022/10/16 移動ドットの個数推定に非同期終了と移動ドット数が及ぼす影響 (日本認知心理学会第20回大会) 2. 2021/09/01 移動するドットの個数推定に非同期終了と保持時間が及ぼす影響 (日本心理学会第85回大会) 3. 2020/09/08 異質性によって引き起こされる順向健忘と同質項目の提示時間の関係 (日本心理学会第84回大会) 4. 2019/09/12 リスト間の音韻的類似性が指示忘却に及ぼす影響 (日本心理学会第83回大会) 5. 2019/09/12 創造的生成課題における例示に対する固着とマインドワンダリングの関連 (日本心理学会第83回大会) 全件表示（48件） 研究高度化推進制度 1. 2019/042020/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型事象分節化と記憶の形成に関する認知的心理学的研究 2. 2019/042019/09 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-作動記憶と長期記憶の相互作用に関する認知心理学的研究 3. 2018/042019/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型作動記憶の要素としてのエピソディクバファーの測定とその機能 4. 2017/042018/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型ネガティブもしくはポジティブな気分が作動記憶に及ぼす影響 5. 2016/062017/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型作動記憶に影響をおよぼす要因として心配に関する認知心理学的研究 全件表示（10件） 教育活動 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2014/07 ～ 2014/07 高大連携講義： 2014年度文学部高大連携協定校プログラム アカデミック・プログラム 2. 2007/08 ～ 2007/08 高大連携講義： 高大連携協定校プログラム文学部夏季セミナー講義 3. 1996/08 文学部心理学専攻のWebサーバ管理 研究者からのメッセージ 1. 実験的手法を用いて「再認記憶」を研究95年度より、文学部心理学研究室に所属することになりました。私が心理学を専攻することになったきっかけは、人が行う判断の性質とその過程に興味を持ったことであったように思います。心理学においては、判断に関する様々な研究が行われています。私自身は、記憶あるいは分類課題における被験者の判断について実験的な手法を用いて検討しています。判断に関する比較的基本的な現象を通して、人が自己の能力と資源をどのように利用しているのかを明らかにすることが研究の目的です。人は、状況と目的に応じて、判断を微妙に変化させる存在であると思われます。私にとって、その点が興味深い問題です。最近は、主に、再認記憶について研究を行っています。記憶を測定するためには、以前に見た項目かどうかを被験者に判断して貰う課題を用いることがあります。そのような再認記憶に関して幾つかのモデルが提案されていますので、それらのモデルに含まれる問題点を検討しています。 メールアドレス © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.