クシシュトフ・ピョンテク

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シェアする お問合せ 背景動画はAIで生成されたものです(Adobe stock 599697643) 動画を再生できる環境ではありません。 --> 300万円(給与+研究費)支援 産総研の最先端設備利用 PMが伴走・助言 NEWS 2024.1.24 研究実施者によるキックオフイベントを開催しました。 2023.12.8 本年度の採択者が決定しました。 --> 2024.05.07 応募受付終了しました。 2024.04.24 オンライン説明会の全日程が終了しました。 2024.04.08 オンライン説明会の日程を追加しました。 2024.03.18 オンライン説明会を開催します。 2024.03.18 応募受付開始しました 2024.03.05 令和6年度 覚醒プロジェクトのサイトを公開しました 若手研究者による独創的な研究開発を募集 「覚醒」プロジェクトとは? 若手人材が、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)の保有する 先端的研究設備等を活用することにより、 ディープテック分野の独創的かつ斬新な研究開発を推進し、 社会課題解決にチャレンジするプロジェクトです。 今年度は、AI技術やバイオインフォマティクスを活用した、以下の研究開発テーマを幅広く募集します。 --> 本プロジェクトのポイント 300万円(給与 + 研究費)支援 産総研の最先端研究設備が使える プロジェクトマネージャー(PM)が伴走する 採択者や経験豊富な支援人材とネットワークを構築 令和6年度募集する研究テーマ 1 AI 2 生命工学 3 材料・化学 4 量子 応募から研究開発終了までの流れ 応募する 応募要領(PDFファイル) --> 応募受付 2024年3月18日(月)~5月7日(火)12:00 応募受付は終了いたしました。ご応募ありがとうございました。 ※二次審査は2023.10.30に実施予定です。 --> 応募要領ダウンロード(PDF) --> 応募要領ダウンロード(PDF) 応募書類ダウンロード(zipファイル) 応募する --> オンライン説明会の開催 応募希望者に向けたオンライン説明会を以下日程にて開催します。参加を希望される方は以下の「お申し込みはこちら」からお申し込みください。 ・4月24日(水)18時~19時 お申込みはこちら --> 審査・採択・契約(予定) 一次審査(書面) :応募締切後〜2024年5月13日(月) 二次審査(ヒアリング) :2024年5月16日(木)、17日(金)  予備日 18日(土)、19日(日) 採択通知 :2024年5月22日(水) 採択決定後、産総研との雇用契約の手続を実施 研究実施期間 2024年7月1日(月)~2025年3月31日(月) 研究実施期間中には、キックオフ会議、中間報告会等のイベントを開催 成果報告会(予定) 2025年3月 応募書類ダウンロード(zipファイル) --> オンライン説明会開催決定! 以下の日程でオンライン説明会を開催します。参加を希望される方は以下のボタンからご参加・お申し込みください。 2023/10/6(金)18:00~ 参加する --> --> 応募条件 ・高専専攻生、大学院生、ポスドクなど、高専、大学や研究機関、企業等に所属している35歳未満の方(大学生は不可) ・日本国籍保持・在住者 ・被雇用・兼業が可能な方 FAQ PDFファイル --> キックオフイベント開催 2023年12月10日令和5年度 覚醒プロジェクトキックオフイベントを開催しました。 当日は、全11組の研究実施者から14名と、スーパーバイザーの松原仁教授をはじめ、6名のPM(大西正輝、井本桂右、牛久祥孝、金崎朝子、瀬々潤、谷中瞳の各氏)が参加。各研究実施者が、これからスタートする研究についての発表を行いました。 各自の発表に対しては、PMや他の研究実施者から多くの質問やコメントが寄せられました。発表のあとは懇親会を催し、カジュアルな雰囲気の中での交流も行いました。 このキックオフイベントは、研究実施者たちが今後およそ8カ月間にわたって研究を始めるにあたり、PMや他の研究実施者と交流することで、自身の研究の参考や、モチベーションアップにつながることを目的に開催しました。今後もいくつかのイベントを通して、研究実施者の研究を後押ししていきます。 --> スーパーバイザー・プロジェクトマネージャー AI スーパーバイザー 京都橘大学 工学部情報工学科・大学院情報学研究科 教授 情報学教育研究センター長 松原 仁氏 Profile Interview AI スーパーバイザー/プロジェクトマネージャー 産業技術総合研究所 人工知能研究センター社会知能研究チーム長 大西 正輝氏 Profile Interview AI プロジェクトマネージャー オムロンサイニックエックス株式会社プリンシパルインベスティゲーター 牛久 祥孝氏 Profile Interview AI プロジェクトマネージャー 東京工業大学 情報理工学院准教授 金崎 朝子氏 Profile Interview AI プロジェクトマネージャー 東京大学大学院 情報理工学系研究科准教授(卓越研究員) 谷中 瞳氏 Profile Interview AI プロジェクトマネージャー 同志社大学 文化情報学部准教授 井本 桂右氏 Profile Interview 生命工学 プロジェクトマネージャー 東北大学大学院農学研究科教授 阿部 敬悦氏 Profile Interview 生命工学 プロジェクトマネージャー ヒューマノーム研究所代表取締役社長 瀬々 潤氏 Profile Interview 生命工学 プロジェクトマネージャー ダミー 平林 淳氏 Profile Interview --> 材料・化学 プロジェクトマネージャー ダミー 桂 ゆかり氏 Profile Interview --> 生命工学 プロジェクトマネージャー 新エネルギー・産業技術総合開発機構客員フェロー 湯元 昇氏 Profile Interview 材料・化学 プロジェクトマネージャー 北陸先端科学技術大学院大学教授 谷池 俊明氏 Profile Interview 材料・化学 プロジェクトマネージャー 奈良先端科学技術大学院大学 データ駆動型サイエンス創造センター・先端科学技術研究科 教授 藤井 幹也氏 Profile Interview 材料・化学 プロジェクトマネージャー 東京大学工学部准教授 長藤 圭介氏 Profile Interview 量子 プロジェクトマネージャー 名古屋大学大学院工学研究科 電子工学専攻 量子システム工学教授 藤巻 朗氏 Profile Interview オンライン説明会の開催 本事業の応募希望者に向けたオンライン説明会を以下日程にて開催します。参加を希望される方は以下の「お申し込みはこちら」からお申し込みください。 ・3月29日(金)18時~19時 ・4月5日(金)18時~19時 ・4月12日(金)18時~19時 お申込みはこちら --> FAQ よくある質問はこちら 実施機関 国立研究開発法人産業技術総合研究所 株式会社角川アスキー総合研究所(事務局運営機関) 関連リンク 覚醒プロジェクト R6年度プロジェクト R5年度プロジェクト お問い合わせ プライバシーポリシー 利用規約 覚醒プロジェクト 公式SNS Copyright © National Institute of Advanced Industrial Science and Technology (AIST) (Japan Corporate Number 7010005005425). All rights reserved. 閉じる 産業技術総合研究所 人工知能研究センター社会知能研究チーム長 大西 正輝氏 略歴、専門や実績 2002年大阪府立大学大学院博士後期課程修了。同年理化学研究所バイオ・ミメティックコントロール研究センター研究員。2006年産業技術総合研究所情報技術研究部門研究員。その後、同所サービス工学研究センター、人間情報研究部門を経て、現在人工知能研究センター社会知能研究チーム長。大規模な人の流れの計測とシミュレーション、同化、最適化の研究に従事。コロナ禍においては J リーグなどと協力しながら安全な大規模イベントの開催方法を検討してきた。深層学習のハイパパラメータ最適化、アーキテクチャの探索などAutoMLの研究にも興味を持つ。2020年度、2021年度電子情報通信学会ISS論文賞、第77回電子情報通信学会論文賞、2021年度人工知能学会現場イノベーション賞などを受賞.博士(工学)。 若手研究者へのメッセージ 研究とはより良い未来を作るための技術を生み出すことだと思っています。研究のための研究に終わることなく実世界で動作し、実社会を変革するような研究に挑戦してみませんか。 閉じる オムロンサイニックエックス株式会社プリンシパルインベスティゲーター 牛久 祥孝氏 略歴、専門や実績 2013年日本学術振興会特別研究員およびMicrosoft Research Redmond Intern。 2014年東京大学大学院情報理工学系研究科博士課程修了、NTTコミュニケーション科学基礎研究所入所。 2016年東京大学情報理工学系研究科講師。 2018年よりオムロンサイニックエックス株式会社 Principal Investigatorおよび2019年より株式会社Ridge-i Chief Research Officer、2022年より合同会社ナインブルズ代表、現在に至る。 主としてコンピュータビジョンや自然言語処理を対象として、機械学習によるクロスメディア理解、AI for Scienceの研究に従事。 若手研究者へのメッセージ 情熱と柔軟性を重視します。なぜその研究をやりたいのか、その研究を通じて将来何を成し遂げたいのかを教えてください。また、研究は最初の計画通りには進まないものです。過剰なこだわりを捨てて色々な方法や目標を検討できる方の、新たな船出をお手伝いしたいと考えています。 閉じる ヒューマノーム研究所 代表取締役社長 瀬々 潤氏 略歴、専門や実績 東京大学大学院新領域創成科学研究科にて博士号を取得。東京大学・助教、お茶の水女子大学・准教授、東京工業大学・准教授、産業技術総合研究所・研究チーム長を歴任。日本メディカルAI学会理事などを兼任。 機械学習・数理統計アルゴリズムの手法開発および生命科学の大規模データ解析を専門とする。医療に限らず、生物・農学分野なども含めオミックス、ゲノム、フェノタイプ解析を実施している。米国計算機学会のデータ解析コンテスト KDD Cup 2001 優勝、Oxford Journals-JSBi Prize 受賞。 2018年より株式会社ヒューマノーム研究所・代表取締役社長に就任し、AIの普及に向けたノーコード解析ツールの開発・販売や、IoTデバイスを用いたリアルワールドデータの計測・統合解析・フィードバックを実施している。 若手研究者へのメッセージ 医学・薬学・農学など分野を問わず、多様なリアルワールドデータが大規模に計測可能な時代になりました!データに潜む声に耳を傾けて、一緒に新しい解析技術・サービスを開発することで、元気あふれる社会を作りましょう! 閉じる 東京工業大学 情報理工学院 准教授 金崎 朝子氏 略歴、専門や実績 2008年3月東京大学工学部卒業。2010年3月同大学院情報理工学系研究科 修士課程修了。2010年4月より日本学術振興会特別研究員(DC1)。2013年3月同大学院同研究科博士課程修了、博士(情報理工学)。(株)東芝研究開発センター正規職員、同大学院同研究科助教を経て、2016年4月より産業技術総合研究所人工知能研究センター勤務。2020年4月より東京工業大学准教授、現在に至る。機械学習を用いた三次元物体認識、物体検出、ロボットビジョン、ナビゲーションの研究に従事。IEEE RAS Japan Chapter Young Award、 PRMU研究奨励賞、船井研究奨励賞、RSJ研究奨励賞を受賞。 若手研究者へのメッセージ 情報科学は新たな発見が待ち受ける興奮の分野です。楽しみとともに、革新の扉を開けましょう。あなたの研究が世界を変える一歩となるでしょう。情熱を信じて進んでください! 閉じる 東京大学大学院 情報理工学系研究科 准教授(卓越研究員) 谷中 瞳氏 略歴、専門や実績 2013年、東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻修士課程修了。同年、株式会社野村総合研究所に入社し、特許検索システムの開発に従事。2018年、東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻博士課程修了、博士(工学)。2018年理化学研究所革新知能統合研究センター特別研究員を経て、2021年、東京大学卓越研究員に採択。人のようにことばの意味を理解する自然言語処理技術を目指して、理論言語学に基づく言語モデルの分析や、機械学習と記号論理の融合による推論技術の研究に取り組む。 若手研究者へのメッセージ ChatGPTなどの大規模言語モデルの登場でますます注目されている自然言語処理ですが、大規模言語モデルで何ができて何ができないのかは自明ではありません。自然言語処理の課題を通して一緒に研究の面白さを探究しましょう。 閉じる 同志社大学 文化情報学部 准教授 井本 桂右氏 略歴、専門や実績 2010年京都大学大学院都市環境工学専攻修士課程修了,NTTサイバースペース研究所入社.2017年総合研究大学院大学複合科学研究科博士課程修了,博士(情報学)取得.2017年より立命館大学助教.2020年より同志社大学准教授,現在に至る.機械学習および信号処理を用いた環境音認識や合成技術を専門とし,聴覚ロボットやメディアコンテンツの自動生成の実現を目指している. 若手研究者へのメッセージ 人工知能技術の民主化が急速に進んでいるこの時代に重要となる能力とは何でしょうか?最先端の技術を理解するだけでは十分ではなく,そこから生み出される新たな未来を想像し,その未来を具現化する情熱と行動力を持つことではないでしょうか.ワクワクする未来を共に描き,実現に向けて挑戦できる仲間を募集しています. 閉じる 京都橘大学 工学部情報工学科・大学院情報学研究科 教授 情報学教育研究センター長 松原 仁氏 略歴、専門や実績 1959年東京都生まれ。1981年に東京大学理学部情報科学科を卒業し、1986年に同大学大学院工学系研究科情報工学専攻博士課程を修了(工学博士)。同年、電子技術総合研究所(現産業技術総合研究所)入所。2000年に公立はこだて未来大学システム情報科学部教授、2020年に東京大学次世代知能科学研究センター教授となり、2024年より現職。専門は人工知能研究で、ロボカップの提唱者の1人でもある。著書に『将棋とコンピュータ』『鉄腕アトムは実現できるか?』『AIに心は宿るのか』など。人工知能学会元会長、観光情報学会前会長、株式会社未来シェア取締役会長。 若手研究者へのメッセージ 人工知能技術の民主化が急速に進んでいるこの時代に重要となる能力とは何でしょうか?最先端の技術を理解するだけでは十分ではなく,そこから生み出される新たな未来を想像し,その未来を具現化する情熱と行動力を持つことではないでしょうか.ワクワクする未来を共に描き,実現に向けて挑戦できる仲間を募集しています. --> 閉じる 東北大学大学院農学研究科 教授 阿部 敬悦氏 略歴、専門や実績 1981年 東北大学農学部農芸化学科卒業後、キッコーマン(株)に入社、1996年 同社研究本部 微生物グループリーダー。この間、細菌、糸状菌の研究開発・工業化に従事。1999年 東北大学大学院農学研究科 助教授、2009年 同 教授、現在に至る。大学では基礎と応用が表裏一体となった微生物研究を行っている。2019年 同 研究科長・学部長 (~2022年)。2019年 日本農芸化学会副会長 (~2021年)、2020年 JST 創発的研究支援事業PO (~現在)、2023年NEDO GI基金 社会実装委員会委員 (~現在)。2022年 日本農芸化学会功績賞。専門:応用微生物学 若手研究者へのメッセージ 従来の学問領域や技術領域に捉われない自由な発想で、斬新且つスケールの大きな問いへ挑戦する提案を期待します。そのような研究を通じて、社会に大きな変革をもたらす起爆剤となる研究者への成長を目指しましょう。 閉じる 北陸先端科学技術大学院大学 教授 谷池 俊明氏 略歴、専門や実績 2004年日本学術振興会特別研究員。2006年東京大学大学院理学系研究科博士課程を修了後、北陸先端科学技術大学院大学の助教に着任。2013年より北陸先端科学技術大学院大学の准教授として研究室を主宰。2020年より教授, マテリアルズインフォマティクス国際研究拠点長を兼務し、現在に至る。主に、触媒や高分子などを対象としたハイスループット実験技術の開発や、ハイスループット実験と機械学習を併用した大規模な材料探索に取り組んでいる。 若手研究者へのメッセージ 歴史のある材料科学分野だからこそ、慣習に囚われない独自なビジョンを持つことが重要と思っています。今こそ一緒にチャレンジしましょう。 閉じる 奈良先端科学技術大学院大学 データ駆動型サイエンス創造センター・先端科学技術研究科 教授 藤井 幹也氏 略歴、専門や実績 2008年東京大学大学院総合文化研究科広域科学相関基礎科学系博士課程修了。博士(学術)。マルチチャンネル化学反応の統計速度理論を研究。東京大学大学院にて特任研究員、サイボウズ株式会社にてソフトウェアエンジニアを経て、2010年東京大学大学院工学系研究科化学システム工学専攻助教。有機薄膜太陽電池における電荷分離メカニズムを「京」コンピュータ等の大型計算機を用いて解析し、機械学習を用いた研究にも着手。2017年からパナソニック株式会社に勤務、2019年からは課長職としてマテリアルズ・インフォマティクス部門を牽引。2021年に奈良先端大の教授に着任し、マテリアルズ・インフォマティクス研究室を主宰。デジタル技術とリアル技術を融合して新材料を発見することを目指している。 若手研究者へのメッセージ 材料研究は実験自動化、ハイスループット計算、機械学習・深層学習などの登場によって大きい変革の時代にあります。覚醒プロジェクトでは産総研のMPIやABCIの活用が可能です。材料研究の価値観そのものを変える新しい学術と技術を創り、社会を発展させていきましょう。 閉じる 東京大学工学部 准教授 長藤 圭介氏 略歴、専門や実績 2009年東京大学大学院工学系研究科産業機械工学専攻にて博士課程修了、機械工学専攻助教着任。2012年講師、2016年より現職。その間、カールスルーエ工科大学客員研究員、JSTさきがけ研究員を兼任。2019年より人工物工学研究センター兼任。 ナノインプリントを用いた表面機能創成、プロセスインフォマティクスを用いた材料・構造の機能の最適化に従事。特に燃料電池触媒層、積層造形における粉体プロセスの自律探索とモデリングを用いた、革新的なプロセスの開発とその方法論を目指す。JST未来社会創造事業,NEDO事業の研究代表者・推進を手掛ける。2023年「AIロボット駆動科学」イニシアティブ発起人の一人。 若手研究者へのメッセージ マテリアル・プロセスの研究・産業は日本のお家芸です。この分野を伸ばすには、皆さん研究者自身が「おもしろい」と思う研究が種となります。その種を糧に育てるお手伝いをしたいと思います。 閉じる 神戸大学先端バイオ工学研究センター客員教授 湯元 昇氏 略歴、専門や実績 1978年、京都大学理学部卒業。1983年、同大学大学院理学研究科化学専攻博士課程修了(理学博士)。学振・奨励研究員、JST-ERATO・研究員、京大・助手を経て1992年大阪工業技術試験所(現産総研)入所。産総研で、研究部門長、理事、フェローなどを経て2016年に国立循環器病研究センター・特任部長。同センター・オープンイノベーションセンター長、大阪大学大学院薬学研究科 特任教授を歴任。バイオインダストリー協会・評議員などを兼務。専門はバイオサイエンス、バイオテクノロジーで、酵素化学、蛋白質科学、神経科学、ペプチド工学、ナノバイオ工学など多様な分野で研究を実施。 若手研究者へのメッセージ 生命工学領域は、PCR、モノクローナル抗体、iPS細胞、ゲノム編集など様々な技術革新によって爆発的に発展しました。しかし生命現象はまだまだ未知の領域が多く残されており、このフロンティアに果敢に挑戦する若手研究者の応募を期待しています。 閉じる 名古屋大学大学院工学研究科 電子工学専攻 量子システム工学 教授 藤巻 朗氏 略歴、専門や実績 1982年東北大学工学部電子工学科を卒業、1987年工学研究科電子工学専攻博士後期課程を修了(工学博士)。同年6月より、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員。1988年より、名古屋大学工学部に助手として着任。現在、同大大学院教授。2019年より同大副総長も務める。学生時代より、超伝導デバイスや回路の研究に従事。特に、ジョセフソン接合に基づく回路内の磁束量子の振舞いについて、先駆的な研究を手掛けた。最近では、π位相シフト磁性ジョセフソン接合の集積化技術を確立し、負性インダクタンスなど従来の素子だけでは得られない量子効果が顕著に現れる超伝導回路の解析や実証を手掛け、新たな超伝導エレクトロニクスの開拓を目指している。 若手研究者へのメッセージ 研究の原点は好奇心です。量子技術は、まだまだ未熟で、だからこそ我々の好奇心をくすぐる面白い材料があちらこちらに散らばっています。ぜひ自由な発想で、失敗を恐れず、思い切り挑戦して欲しいと思います。

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