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26卒エントリーマイページ 25卒エントリーマイページ 今治造船株式会社新卒採用情報 TOP 26卒エントリー / マイページ 25卒エントリー / マイページ 会社と事業 造船業入門 データで知る今治造船 データで見る船づくり 今治造船の技術 工場フォトギャラリー 仕事と人 部門紹介 船の建造プロジェクト 社員紹介 働く環境 同期トーク ～社風を語り合う～ 教育研修 人事評価制度 キャリアパス 福利厚生 暮らし方 採用情報 求める人物像 募集要項 選考の流れ 採用FAQ NEWS Work Fields 部門紹介 船づくりの流れを追いながら、各部門を紹介します。今治造船では、すべての仕事が造船業ならではのスケール感に満ちています。 初期設計 初期設計 VIEW MORE 機能設計 基本グループ VIEW MORE 構造グループ VIEW MORE 船装グループ VIEW MORE 機装グループ VIEW MORE 電装グループ VIEW MORE 生産設計 生産設計 VIEW MORE 船殻グループ 船殻グループ VIEW MORE 艤装グループ 艤装グループ VIEW MORE 企画・営業・管理 安全品質本部 VIEW MORE 営業本部 VIEW MORE 経営企画本部 VIEW MORE 経理財務本部 VIEW MORE 資材本部 VIEW MORE 人事総務本部 VIEW MORE 生産管理本部 VIEW MORE 初期設計 諸条件を考慮してより良い船を計画する。 船は基本的に受注生産です。顧客より積み荷や船速に関する要望を受けてから、設計の検討が始まります。積み荷を増やせば船速は落ち、燃費が悪くなりますが、こうした積み荷と燃費の相反する条件や、港湾をはじめとするさまざまな制限などを考慮しながら、顧客にとってより良い船を計画し、同時に他社との差別化も図ります。船体計画グループ、流力性能チーム、船型開発チームで、より良い船の計画に取り組んでいます。 基本グループ 船舶の性能を評価する。 初期設計から連携された情報をもとに、実際に船を建造するための図面を作成します。基本グループでは、積み荷による姿勢、復原性、強度など、船舶の性能を評価するとともに、完成時の船舶の重量や重心の査定も行います。また、海上公試運転における船速や操縦性能を計測・評価するのも重要な業務です。 構造グループ 強度計算を通して安全性を確保する。 船殻重量とのバランスを考慮しながら、部材のサイズや配置などを決定し、設計図に描きます。その際、しっかりと強度計算を行い、安全性を確保します。船の構造そのものを考えて、つくり上げることができる点や、船の大本の部分に関わるため、他グループと連携しながら業務を行う点などが、やりがいといえます。 この部門で活躍する社員 N.M --> 船装グループ 艤装品や機器、配管の設計を行う。 船員の快適で安全な居住空間を設計するのが仕事です。荷役性能の仕様を満足させ、かつ安全性にも配慮した装置設計を行います。具体的には、甲板部の各種艤装品や機器、あるいは機関室を除く船上の配管について、規則要件や安全性、利便性を考慮しながら設計します。設計内や工作、船級、船主と幅広く関わりながら業務を行います。業務を通して、新造船から就航船まで各種機器がどのように使用され、どのようにメンテナンスされていくかが理解できるようになります。 この部門で活躍する社員 Y.Y. 機装グループ 機械・制御システムを設計する。 機装設計は、社会の要求に応え、船舶運航における安全性向上と環境負荷の低減を目指し、最新のテクノロジーを駆使して、機械・制御システムを設計することを目的としています。複雑な課題に立ち向かい、創造的な解決策を見つける過程での充実感、試験運転で自ら設計した「もの」が動く姿を見る喜び、船舶の実運用に影響を与えることで海事産業への貢献を感じることができるという特徴があります。また、高度な専門知識を持つ仲間と連携したプロジェクトを通じ、自身のキャリアを発展させることができる部署です。 この部門で活躍する社員 Y.K. 電装グループ 電気設備の計画・設計を行う。 船舶の運航に欠かせない電気設備について計画・設計し、船内の電力・計装をベースに幅広い関係先や船全体と関わることができます。また、船内機器のデジタル化や先端技術の導入が進んでおり、今後もますます重要度が増していきます。安全に物資と人を運ぶため、あるいは船舶での労働軽減のため、船舶の近代化には欠かせない部署といえます。新技術に、積極的に取り組める点も魅力です。 生産設計 仕様に従い、生産設計図面を作成する。 生産設計は、初期設計・機能設計で決められた仕様を、建造物としてつくり上げるための図面に仕上げます。どういう図面にすれば製造できるのかを常に考慮する必要があり、設計部門の中でも「ものをつくっている」と最も実感できる部署です。生産設計図面がなければ建造自体ができず、図面の間違いは現場工程に直結するため、担当者は責任をもって正しい図面を作成する必要があります。 船殻グループ 設計通りに船体を製作し、進水させる。 船殻グループは船体の製作を担う部門で、鋼板の切断や曲げを実施する「加工チーム」、船体のパーツを製作する「組立チーム」、船の形につくり上げる「外業チーム」で構成されます。切断・ぎょう鉄・溶接などの技術、品質の安定化、工程の効率化および平準化を基本に、安心・安全の船づくりに取り組んでいます。設計、計画通りに船体をつくり上げ進水させることが船殻グループの役割であり、無事進水させたときには達成感を感じることができます。 この部門で活躍する社員 W.F. T.T. 艤装グループ 装置や設備の施工を担当する。 艤装グループでは、エンジン関連・荷役装置・居住スペースの装備・船体塗装など、船を機能させるために必要な装置や設備の施工を担当しています。商船として効率良く運航できることや、船員にとっての「安全に操作しやすい・作業しやすい・住みやすい」を常に意識して、設計部門と協議しながら工事を進めています。工事のできいかんによって船の性能が変わるため、やりがいもプレッシャーもあり、無事に試運転を終えて、船員から良い船との感謝の言葉をいただいたときには何ともいいがたい達成感があります。 この部門で活躍する社員 S.K. A.O. --> 安全・品質本部 安全・品質を最優先し、船主の満足度向上を図る。 迅速な対応と改善への挑戦で安全・品質を最優先し、船主の満足度向上を図ります。具体的には、「ご安全に」の掛け声のもと、安全を最優先し、災害ゼロを目指す活動を行う「安全推進」をはじめ、グループ全体での品質向上を行い、世界基準の今治造船品質の船を建造する「品質推進」、誠実・迅速な対応で顧客満足度の向上と建造船へのフィードバックを行う「アフターサービス」があります。 営業本部 今治造船グループ全体の販売拡大を担う。 顧客との日々のコミュニケーションでニーズを捉え、営業戦略を立て、商談、受注を行う部門、受注した船の建造が円滑に進むよう顧客対応窓口を行う部門、それらをサポートする部門、それぞれが調和し、顧客満足度向上に努めることで今治造船グループ全体の販売拡大を担います。 この部門で活躍する社員 T.O. 経営企画本部 目指すべき方向性を全社に示す。 経営企画本部は、中長期的な経営戦略を考えて、今治造船グループの目指すべき方向性を全社に示して成長をリードします。具体的には社内外の情報を基に、あらゆる判断を行う経営企画業務（M&A対応を含む）、予算や実績を管理する原価管理業務、全社最適視点での設備関連業務、システム関連業務および代表役員の秘書業務や法務業務などがあります。2003年以降、新造船建造量日本一の会社をさらにより良い会社にしていく部門です。 経理・財務本部 会計・税務・財務の全般を担う。 会計・税務の公正妥当な処理を担うとともに、企業活動の実態を示す計数情報を正確かつ迅速に提供・報告します。また、全社の財務機能を担うことで財務側面からの意思決定を支援し、財務リスクを適切に管理することで今治造船の企業価値向上に貢献します。 この部門で活躍する社員 Y.Y. 資材本部 必要な資材を最適な価格・納期で調達する。 全社最適の立場から、必要な資材を最適な価格・納期で調達し、グループの製造力・コスト競争力向上に貢献します。具体的には、各種資材の最適な調達方針を策定する「購買企画」、資材の予算と実績を常にモニタリングし、乖離が生じた場合には責任対応を図る「購買予実管理」、決められた調達方針にのっとって交渉・発注・検収実務を遂行する「購買実務」といった役割を担います。 人事総務本部 人事管理、業務円滑化、地域との関係構築を担う。 人材の採用、配置、能力向上を推進し企業の成長をけん引するとともに、社員が安心して働ける環境を提供する人事労務、寮・社宅や部門共有で使用する設備備品などの最適な調達、配備、能力向上を推進することで社内業務を円滑化し、また起工式や進水式、命名受渡式など新造船にかかるイベントを計画、運営することに加え、地域との関係構築を行うなど企業の社会的評判の維持・向上を担う総務、これらの業務を通じて企業価値向上に貢献します。 生産管理本部 スマートファクトリーを目指して。 グループ全体最適での生産体制を確立すべく、建造計画を立案／消化する過程において①グループ全体最適を主眼に置いた生産計画の策定支援②工程計画業務に関する効率化支援③工場の進捗状況把握と問題発生時の解決対応支援④工場の能率向上に関する施策立案支援および他工場への横展開⑤グループ全体の塗装品質向上を目的とした塗装物量把握、および技量向上支援をします。また、ロボット導入およびスマートファクトリーを目指して①国内／国外での情報収集②さまざまな企業／大学／公的機関などとの打ち合わせ③新規プロジェクトの企画立案～実行～完了まで事業内容に齟齬がないような一連の調整および現場展開を行います。業務を通じて各機能本部の枠を超えて全体最適な判断および企画ができると同時に造船のみならず他業界の知見と人脈が得られます。社内でまだ知見・経験のない新しい技術や案件にいち早く携わり、自分の成長につなげられる点が魅力です。 26卒 ENTRY 25卒 ENTRY 新卒採用情報 高校生採用情報 キャリア採用情報 © IMABARI SHIPBUILDING CO.,LTD.