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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 薩摩　真介 （最終更新日 : 2024-02-29 15:45:36） サツマ　シンスケ 薩摩　真介 SATSUMA Shinsuke 所属 文学部 国際コミュニケーション学域 職名 准教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 文学研究科   学歴 1. University of Exeter PhD (History) 2. 2006/10～2010/06 エクセター大学　人文社会科学部　歴史学科博士課程 博士課程 修了 3. 2002/04～2004/03 早稲田大学　大学院文学研究科　史学西洋史専攻修士課程 大学院文学研究科 史学西洋史専攻修士課程 修士課程 修了 4. ～2002/03 早稲田大学　第一文学部　史学西洋史専攻 第一文学部 史学西洋史専攻 卒業 職歴 1. 2021/04 ～ 立命館大学 文学部 国際コミュニケーション学域 准教授 2. 2020/04 ～ 2021/03 広島大学 大学院人間社会科学研究科 准教授 3. 2015/04 ～ 2020/03 広島大学 大学院総合科学研究科 准教授 4. 2019/10 ～ 国立民族学博物館（共同研究員） 5. 2011/04 ～ 早稲田大学ヨーロッパ文明史研究所 招聘研究員 全件表示（10件） 委員会・協会等 1. 2017/04 ～ 広島史学研究会 評議員 2. 2017 ～ 2018 第68回日本西洋史学会大会準備委員会 委員 3. 2012/04 ～ 2014/03 近世イギリス史研究会 幹事 所属学会 1. International Maritime Economic History Association 2. 歴史学研究会 3. 日本西洋史学会 4. 日本アメリカ史学会 5. 早稲田大学西洋史研究会 全件表示（6件） 現在の専門分野 ヨーロッパ史、アメリカ史 (キーワード：海軍史、西洋史、イギリス史、アメリカ史、大西洋史、海事史、政治史) 著書 1. 2022/12 「海の歴史から見る英語圏文化」、ウェルズ恵子編著『多文化理解のための国際英語文化入門』 │ (共著)   2. 2019/07 「ドレイクの世界周航と掠奪行為の変容」、岸本美緒編『歴史の転換期 6 1571年 銀の大流通と国家統合』 │ (共著)   3. 2018/11 『<海賊>の大英帝国――掠奪と交易の四百年史――』 │ (単著)   4. 2018/03 'Plunder and Free Trade: British Privateering and Its Abolition in 1856 in Global Perspective' in Atsushi Ota (ed.), In the Name of the Battle against Piracy │ (共著)   5. 2017/07 「『自由な貿易』か征服か― 一八世紀初頭におけるイギリスの対スペイン領アメリカ貿易構想と植民計画―」、川分圭子・玉木俊明編著『商業と異文化の接触ーー中世後期から近代におけるヨーロッパ国際商業の生成と展開ーー』 │ (共著)   全件表示（10件） 論文 1. 2024/02 Severing the Sinews of the Spanish Empire: British Naval Policy and Operations Regarding the Silver Fleets during the War of Jenkins’ Ear, 1737–1740 │ The Journal of Imperial and Commonwealth History │ 52 (1),45-74頁 (単著)   2. 2023/08 ‘Book Review: Robert Gaudi, The War of Jenkins’ Ear: The Forgotten Struggle for North and South America, 1739–1742’’ │ International Journal of Maritime History │ 35 (3),518-520頁 (単著)   3. 2022/12 書評 左近幸村著『海のロシア史ーーユーラシア帝国の海運と世界経済ーー』 │ 西洋史学 │ (274),68-70頁 (単著)   4. 2021/01 「カリブ海の植民地化」ラテンアメリカ文化事典編集委員会編『ラテンアメリカ文化事典』 │ (単著)   5. 2020/02 「航海の自由と通商の国民――ジェンキンズの耳戦争期のブリテンにおける政治的言説の再検討――」 │ 史学雑誌 │ 129 (2),1-36頁 (単著)   全件表示（23件） 学会発表 1. 2022/06/30 The British Fiscal-Military State and its Naval Policy: British Naval Operations Regarding the Spanish Silver Fleets During the War of Jenkins’ Ear, 1737–1740 (8th IMHA International Congress of Maritime History) 2. 2020/12/12 「財政軍事国家と海軍政策 ──ジェンキンズの耳戦争期のスペイン銀船団の拿捕をめぐる議論を中心に──」 (第70回日本西洋史学会大会 大阪大学) 3. 2020/01/11 Comments on Professor David Armitage’s Paper, ‘World History as Oceanic History’ (科学研究費補助金 基盤研究（B) 「西洋近代の海洋世界と「海民」のグローバル循環――北大西洋海域から（田中きく代代表）」 研究会) 4. 2019/01/11 「長い十八世紀」のイギリスにおける水夫と戦争 (2018 年度南山学会人文・自然科学系列研究例会『水上で生きる人びと—歴史学と人類学の視点から』) 5. 2018/10 The South Sea Company and British Policy towards Spanish America in the First Half of the Eighteenth Century (Future Research in the History of Financial Behaviour, Tokyo University, Tokyo University) 全件表示（26件） 講師・講演 1. 2014/01 「海賊たちの黄昏――18世紀初頭の北米・カリブ海の海賊イメージと実像」 受賞学術賞 1. 2014/11 早稲田大学 早稲田大学リサーチアワード（国際研究発信力） 科学研究費助成事業 1. 2019/04 ～ 2022/03 「１８世紀前半カリブ海の英西間の商船拿捕問題に見る国際的海洋法秩序の構築過程の分析」 │ 基盤研究(C)   2. 2015/04 ～ 2018/03 「18世紀イギリスにおけるシーパワーの「神話」と海洋紛争」 │ 若手研究(B)   競争的資金等(科研費を除く) 1. 2013/10 ～ 2014/09 「近世イギリスにおける海戦支持の言説の政治・貿易政策への影響とその変容 ―ジェンキンズの耳戦争を中心に―」 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 松下幸之助記念財団 研究助成   2. 2012/04 ～ 2013/03 「近世イギリスにおけるシーパワーと利益――海戦の経済的利点に関する思想とその政治・外交への影響――」 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 日本科学協会 笹川科学研究助成   3. 2008 ～ 2008 Royal Historical Society Postgraduate Research Funding - Research within the UK │ 競争的資金等の外部資金による研究   4. 2006/10 ～ 2009/09 University of Exeter Exeter Research Scholarship │ 競争的資金等の外部資金による研究   教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2021/04/01 ～ コメントシートを活用した双方向型授業 ●作成した教科書、教材 1. 2022/12 「海の歴史から見る英語圏文化」、ウェルズ恵子編『多文化理解のための国際英語文化入門』(丸善出版、2022年12月）pp. 97-111. 社会における活動 1. 2023/07/29 日立 世界ふしぎ発見！ 第1679回「歴史を動かしたカリブの海賊――海に沈んだ海賊の都ポートロイヤル」 2. 2014/08 第189回「よみがえる幻の海賊都市 海に沈んだカリブの楽園」 3. 2014/01 「近世大西洋世界を生きたひとびと――18世紀イギリスの水夫の社会史」 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.