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こんな悩みや想いをお持ちではないですか? 農福連携に特化した「アグリケア」での学びが みなさんの想いに応えます! 農福連携に特化した「アグリケア」での学びが みなさんの想いに応えます! ■在学生の声 在学生プロフィール 氏名:寺田 繁夫さん 2023年度 科目等履修生として入学 岐阜県各務原市 在住 勤務先での職種:目標工賃達成指導員 取得希望資格:中部学院大学アグリケアコース修了証 Q1 農福連携について学ぼうと思ったきっかけをお聞かせください。 --> 農福連携について興味をもったのは、二年程前になりますが、「介護」についての学習をしていた時です。その学習課程の中で、例えば高齢者福祉でよく用いるレクリエーションなど、もっと工夫できないかなと... 詳しく見る 在学生プロフィール 氏名:柴橋 宏昭 さん 科目等履修生 千葉県柏市在住 59歳 勤務先:柏市 Q1 農福連携について学ぼうと思ったきっかけをお聞かせください。 --> 現在、生活支援員として知的障害や発達障害を抱える若者をサポートしております。そしてスタッフ一同、日々どうすれば利用者の方々と楽しく過ごしながら、生活支援のお手伝いができるかを考えながら... 詳しく見る 今注目の農福連携実は…政府も推進する農福連携 アグリケアコースとは〜コース概要と育む人物像〜 取得目標資格とカリキュラム 在学生の声、先生からのメッセージ アグリケアコースを学びたい!という方へ出願手続き ■今注目の農福連携! 「福祉(高齢者や障がい者など)における課題」と「農業における課題」双方の課題を解決し、双方に効果や利益を生むWin-Winな取り組みです。 例えば高齢者や障がい者が農業活動に向かう目的として  ①心身の癒しやリハビリテーション効果を得る  ②農業を通した経済活動への参加 等が挙げられます。 ■政府も推進する農福連携助成金も活用 ! 農福連携等について全国的な機運醸成を図り、今後強力に推進していくため、政府は2019年4月に省庁横断の「農福連携等推進会議」を設置しました。 さらに同年6月には、今後の方向性を「農福連携等推進ビジョン」として決定しました。 そのアクションとして、2024年度までに農福連携に取り組む主体を新たに「3,000創出する」との目標を掲げ、その実績は2,226件(2022年度末時点)まで伸ばしています。 そして、この「農福連携等推進ビジョン」に掲げられた様々な取組の実践により、地域を支える農業の発展や、高齢者や生活困窮者、障害者等の社会参画が促され、地域共生社会の実現に向けた“つながり”が広がり始めています。 また、このような農福連携を推進する農業法人、社会福祉法人、民間企業等に向けて、様々な助成金が交付されています。 同6月には、今後の取組の方向性を「農福連携等推進ビジョン」として決定しました。 そのアクションとして、2024年度までに、農福連携に取り組む主体を新たに3,000創出するとの目標を掲げ、2022年度末時点で、その実績は、2,226件まで伸ばしています。 本ビジョンに掲げられた取組を官民挙げて実践することで、日本の食や地域を支える農業の発展や障害者等の一層の社会参画等が促進され、地域共生社会の実現につながっていくことが大いに期待できます。 また、これら取組の促進に向け、農福連携を推進する農業法人、社会福祉法人、民間企業等に対し、様々な助成金が交付されています。 --> ①農福連携支援事業 障害者・生活困窮者等の農業に関する技術習得や作業工程のマニュアル化等を支援。 ▼詳しくはこちら 【取組対象例】 ・生産加工技術習得のための研修 ・先進的な団体の視察 ・分業体制構築、作業マニュアル作成 ・農福連携が経営に与える影響分析 【実施期間】 ・助成期間:最初の2年間 ・自主取組:最後の1年間 ※3年間の計画に基づき実施 【交付率及び助成額】 ・定額補助(上限150万円 / 年) ※取組内容により上限の嵩上げあり 【取組対象者】 農業現場や農産物の加工販売に携わる障害者、生活困窮者、高齢者、福祉施設職員等 ▲閉じる ②農福連携整備事業 障害者等の雇用・就労に配慮した農業用施設及び、安全・衛生面にかかる付帯施設等の整備を支援。 ▼詳しくはこちら 【取組施設例】 ・農産物生産施設、 ・農産物加工販売施設 ・休憩所、トイレ、安全施設等の附帯施設 【実施期間】 ・助成期間:最大2年間 【交付率及び助成額】 事業規模に応じた整備施設による ※最大2,500万円 【取組対象者】 障害者、生活困窮者、高齢者 【留意事項】 原則、①の支援事業と併せて実施すること ▲閉じる ③普及啓発等推進対策事業 農福連携の全国的な展開に向けたプロモーション等を支援。 ▼詳しくはこちら 【実施期間】 ・事業期間:1年間 【交付率及び助成額】 ・定額補助(上限500万円 / 年) 【取組対象者】 都道府県、民間企業等 ▲閉じる ①農業経営体の障がい者受入体験への助成【岐阜県独自】 障がい者雇用を支援。 ▼詳しくはこちら 【取組対象者】 就労系障害福祉サービス事業所又は生活介護事業所へはじめて作業委託を行う農業経営体や、はじめて障がい者個人を雇用する農業経営体。 【交付率及び助成額】 ・作業委託料又は賃金の相当額。 ※農作業日数は 5 日以上で助成日数は 30 日以内。助成額の上限は 10 万円とする。 【取組への要件】 ※助成期間は単年度とし、同じ助成対象者につき1回限り ※就労系障害福祉サービス事業所又は生活介護事業所への業務委託又は雇用は、過去に受委託又は雇用関係がなく、初めて契約を締結するものであること。また、雇用は、農業経営体代表者の親族(3親等以内)だけではないこと。 ※就労系障害福祉サービス事業所又は生活介護事業所への業務委託、障がい者個人の雇用ともに農畜産物の生産に関する業務に従事すること。ただし、自らが生産した農畜産物の加工を含む。 ※就労系障害福祉サービス事業所又は生活介護事業所への業務委託又は雇用は、休日を除き連続する契約期間のうち、最初の連続する期間を助成の対象とする。 ▲閉じる ②農作業共同発注農家謝金【鳥取県独自】 障がい者雇用を支援。 ▼詳しくはこちら 【支給対象者】 1か月10日以上、通算5か月以上の農作業を共同で発注する3農家以上のグループ(但し、1農家2つ以上の作物の農作業を発注すること。) 【支給額】 作業料金の8割 【支給上限額】 1農家あたり 50,000 円 ▲閉じる 詳細は各地方自治体をご確認ください ■アグリケアコースとは 農福連携の学びに特化した中部学院大学 通信教育部の履習コース。 福祉教育に携わる本学と農業教育の拠点機関との大学間連携により、農福連携に関する専門科目の開講を実現。 「農業」と「福祉」のメリットを生かした対人支援力や、農業経営の技術および実践力といった、農福連携が創出するさまざま手法や効果、そしてその可能性について学びます。 中部学院大学通信教育部で展開する5つのコース ■アグリケアコース ■社会福祉士コース ■精神保健福祉士コース ■認定心理士コース ■福祉教養コース ■スクールソーシャルワークコース --> ■アグリケアコースが育む人物像(養成像) 福祉に関わる方 障がい者の就労支援や高齢者に向けた心身のリハビリ効果等、福祉現場において農業を活用することのメリットを理解し、自身が勤める事業所に向け最適な農福連携活動を展開することで、幅のある対人援助を実践することができる福祉従事者 農業に関わる方 農業経営において障がい者や高齢者のやりがいある雇用等を創出することで得られる経済的・福祉的メリットを理解し、事業の安定的な利益を確保するとともにさらなる雇用等の地域の活性化に繋がる農福連携活動を実践することができる農業従事者 ■取得目標資格とカリキュラム 【取得目標資格】 中部学院大学アグリケアコース修了証 【資格取得のための条件】 学生の種類 科目等履修生・正科生※正科生は社会福祉士や精神保健福祉士 受験資格の取得を併せて目指します コース アグリケアコース(定員:20名) 要件 必要な単位を修得することで取得可能 【資格取得に必要な履修科目】科目等履修生の場合 福祉専門教育系科目 単位数 アグリケア専門科目 単位数 中部学院大学 アグリケアコース 修了証の発行 ◎社会福祉概論 ◎地域福祉論 ◎ソーシャルワークの基盤と専門職 ○高齢者福祉論 ○障害者福祉論 ○児童・家庭福祉論 4(2) 4(2) 2 2 または 2(2) 2 または 2(2) 2 または 2(2) ◎農業の基礎知識 ◎農業福祉論 ◎農業実践 ◎農福連携コーチング演習 2 2 1(1) 2(1) ◎:必修科目 ○:選択必修科目(1科目以上選択) ()内の数字ははスクーリング単位数 アグリケアコースの『専門科目』! 何を得て、身につけて、何ができるようになるか。 科目名a:修得単位数 b:学習形態得るもの、身につくものできること など 農業の基礎知識 a:2b:レポート学習 科目修了試験 ・栽培環境と作物との関わりに関する知見 ・栽培環境の管理と改善に必要な知識や技術 ・「栽培計画書」の作成能力 ・事業所の気候や土性等に適した「作物」の選定と「栽培計画書」※1の作成。 ※1 選定された作物の育て方の基本に加え、作物毎にある肥料の種類や役割、散布量、注意を要する病気や害虫とその予防策、雑草や農薬の種類と特性等を反映 ・「栽培計画書」に基づいた「作物」の栽培。 農福連携 a:2(1)b:スクーリング レポート学習 ・障がい者の就労現場の実態把握 ・現場を基とした工程と配慮の関係 ・生産・加工等のコーチングに関わる知見 ・事業所経営の方法 ・障がい者が関わるための配慮を踏まえた農作業(シイタケやイチゴ栽培等)における工程分析、事業所経営(製品販売と営業) 農業実践 a:2(1)b:スクーリング ・障がい者や高齢者と共に行う農作業等のリスクマネジメント力 ・農業(管理)技術の修得と実践力 ・日本農業技術検定2-3級程度の知見 ・リスクマネジメントを施した上で、実際に障がい者や高齢者とともに正しく農作業や野外活動を行うこと。 ・農業の基礎知識や知見の実践。農業機械の扱い。 農業福祉論 a:2b:レポート学習 科目修了試験 ・障がい者や高齢者が農業と関わる際の様々な動機や目的、その効果への理解。 ・形態別の農福連携メリットやデメリット。 ・事業所にふさわしい農福連携活動(対象者、目的、動機付け、効果の確認など)の実践。 --> ●カリキュラム(アグリケア専門科目の構成) ●アグリケア専門科目の学習とその効果 科目名 学習方法 学習内容(身につくもの) 学習効果(到達目標) 農業の基礎知識 レポート学習 ↓ 科目修了試験 ・栽培環境と作物との関わりに関する知見 ・栽培環境の管理と改善に必要な知識や技術 ・「栽培計画書」の作成能力 ・事業所の気候や土性等に適した「作物」の選定と「栽培計画書」※1の作成。 ※1 選定された作物の育て方の基本に加え、作物毎にある肥料の種類や役割、散布量、注意を要する病気や害虫とその予防策、雑草や農薬の種類と特性等を反映・「栽培計画書」に基づいた「作物」の栽培。 農福連携コーチング演習 スクーリング ↓ レポート学習 ・障がい者の就労現場の実態把握 ・現場を基とした工程と配慮の関係 ・生産・加工等のコーチングに関わる知見 ・事業所経営の方法 ・障がい者が関わるための配慮を踏まえた農作業(シイタケやイチゴ栽培等)における工程分析、事業所経営(製品販売と営業) 農業実践 スクーリング ・障がい者や高齢者と共に行う農作業等のリスクマネジメント力 ・農業(管理)技術の修得と実践力 ・日本農業技術検定2-3級程度の知見 ・リスクマネジメントを施した上で、実際に障がい者や高齢者とともに正しく農作業や野外活動を行うこと。 ・農業の基礎知識や知見の実践。農業機械の扱い。 農業福祉論 レポート学習 ↓ 科目修了試験 ・障がい者や高齢者が農業と関わる際の様々な動機や目的、その効果への理解。 ・形態別の農福連携メリットやデメリット。 ・事業所にふさわしい農福連携活動(対象者、目的、動機付け、効果の確認など)の調査と考察。 農福連携コーチング演習 協力企業・株式会社DAI 【学費など】 科目等履修生 125,000円(1年間総額) 145,000円、または165,000円(1年間総額) --> ●出願 ⇒ 入学 ⇒ アグリケアコース修了証取得 までの費用 ■選考料:10,000円 入学金:10000円 計 20,000円 ■学費:【福祉専門科目】+【アグリケア専門科目】=80,000円(レポート学習を選択した場合)+45,000円=計 125,000円(または145,000円) 正科生 944,000円(4年間総額) 社会福祉士・精神保健福祉士の受験資格取得できるコースと併せてアグリケアコースを履修するパターンです。ただし、社会福祉士・精神保健福祉士を目指す場合、上記金額に加えて実習費等(約90,000円)がかかります。(別途教科書代が必要です) ■在学生の声 在学生プロフィール 氏名:寺田 繁夫さん 2023年度 科目等履修生として入学 岐阜県各務原市 在住 勤務先での職種:目標工賃達成指導員 取得希望資格:中部学院大学アグリケアコース修了証 「福祉」と「農業」のブレンド その可能性に魅せられて Q1 農福連携について学ぼうと思ったきっかけをお聞かせください。 農福連携について興味をもったのは、二年程前になりますが、「介護」についての学習をしていた時です。その学習課程の中で、例えば高齢者福祉でよく用いるレクリエーションなど、もっと工夫できないかなと感じていました。 できれば利用者である高齢者の経験やスキルを活かすようなものがあればと思っていたところ、中部学院大学のアグリケアコースの情報を知り、農福連携に興味を持ちました。 Q2 中部学院大学通信教育部に進学を決めた理由をお聞かせ下さい。 農福連携というのは、農業と福祉といった異業種の連携であるのに、それぞれがニーズを補います。そんな福祉と農業の「ブレンド」に惹かれましたし、職場に来られる利用者の方の工賃アップにも繋がりそうだとも感じ、学習すること(進学)を決めました。 Q3 中部学院大学のアグリケアコースで展開する2つの授業のスクーリングに参加されました。 実際に受講してみていかがでしたか。(授業の内容や先生の印象など) スクーリング「農福連携コーチング演習」への参加はとても興味深かったです。受講後、私の中にあった障害者福祉における視点の幅が広がったと感じました。 例えばコーチングの一環である作業者(利用者)へのマニュアルは、通常のマニュアルをより細分化し、留意点を踏まえながら作成するのですが、その際の「視点」がとても勉強になりました。 その他にも農業の捉え方が私にとって新鮮で、農業のことをもっと知ろうという感情が芽生えました。 Q4 今後の活動目標について教えて下さい。 模索中であるのが正直なところです(笑)。アグリケアコースでの学びは活かしたいですし、農業のことももっと知りたいですし、関心が絶えないからです。 また私の業務の一つとして、利用者の方の工賃アップがあります。例えば、農場をお借りし、試験的に高齢者のための生きがいづくりや、利用者の工賃アップに繋げられるような活用ができたらなと思っています。 今はそこを見据え、利用者の方の特性や特徴を観察し、後々の計画へスムーズに移行できるよう準備しています。 その他には農業系などの動画を参考に、頭を巡らせたり、模型を作ってみたりしていますね。海外ドラマを観るのと併せ、リフレッシュとして楽しみながら取り組んでいます(笑) --> 在学生プロフィール 氏名:柴橋 宏昭 さん 科目等履修生 千葉県柏市在住 59歳 勤務先:柏市 Q1 農福連携について学ぼうと思ったきっかけをお聞かせください。 現在、生活支援員として知的障害や発達障害を抱える若者をサポートしております。そしてスタッフ一同、日々どうすれば利用者の方々と楽しく過ごしながら、生活支援のお手伝いができるかを考えながら過ごしています。 その一つとして、私の勤める施設でも小規模ながら農地(畑)活用が行われており、できればこの環境をもっと利用者の支援に活かせないかとの考えから、改めて農福連携の可能性について知りたいと思うようになりました。ただ私自身、農業や農福連携に関しては門外漢でしたので、まずは自分自身が勉強しないといけないと思ったのが最初です。 Q2 中部学院大学通信教育部に進学を決めた理由をお聞かせ下さい。 中部学院大学のパンフレットに記載されていた農福連携に関する学習内容(アグリケアコースでの学習)は、自分が学びたい内容や想いと一致しており入学を決意しました。 実はスクーリング学習が岐阜県のみで行われるという、少しネックになることもあったので、これをきっかけに他大学等での農福連携に関する学びを検索しましたが、見当たらなかった、ということも入学の背景にあります。 Q3 中部学院大学のアグリケアコースで展開する2つの授業のスクーリングに参加されました。 実際に受講してみていかがでしたか。(授業や先生の印象など) 良かったです。「農福連携コーチング演習」のスクーリングでは、授業の最初に先生から「農業を好きになりましょう」と言われたことが印象に残っています。 確かに農福連携活動を今後実践していくからには、まずは自分自身が農業を好きにならないと続かないなと感じます。スクーリング授業を終えた今、農業を「好き」になれそうなたくさんの経験を得ることができたと感じています。 「農業実践」のスクーリングは農業に対して知識が浅い私にとって、新鮮であり、良い意味で「私にはまだまだ学ぶことがたくさんある」と感じました。 また実際に障害を抱える方が農作業を行う現場に触れたことで、現場での考え方や姿勢、リスクマネジメントなど農福連携活動がどのようにして遂行されているかを実際面で学ぶことができました。 Q4 実際に学んでみて、ギャップや大変と感じることはありますか。 --> アグリケアコースの学習を終えた次のステップとしては、実際に農福連携活動を勤務先にどうフィットさせていくかといった活動計画を立てることであると考えています。そして、その時には幾つかの工程の構築や管理方法、作業マニュアルの作成といった準備が必要となります。今少し不安に感じているのは、今後もし私たちの勤務先で農福連携活動を実践していく場合、それが本当に正しいやり方なのか(正しいやり方に近いのか)が分かるのかという点です。 そういう意味では、アグリケアコースでの学びを勤務先のスタッフと共有し、自分たちの想いや理念に沿って活動していくことが重要であると感じますし、一方でこれらの学習を終えた後も、大学の先生などから適宜アドバイスが得られるような繋がりや関係性を持っていければと考えています。 --> Q4 Q5 --> 今後の活動目標について教えて下さい。 アグリケアコースでの学習を通じ、自分自身、農業に対する興味、関心が高まっていることを感じています。 例えば農業には土づくりから始まり、種まき、収穫、販売など様々な仕事があります。そしてその仕事を行う中には、対人援助や就労支援といった様々な福祉の可能性が見いだせることを学びました。 今後の目標は、農業に対する知識や技術を携えた実践力のさらなる向上と、これらを対人援助へどう繋げていくかを考え、実際に展開していくことです。 ■先生からのメッセージ 担当教員:大場 伸哉 先生  SDGsは貧困や環境問題などの様々な人類の課題を解決するための世界目標です。そのキーワードとして、「誰一人も取り残さない」ことが挙げられています。また地球温暖化に象徴されるように、私たちの生活は環境破壊の危機にさらされ「グリーン」のことばで代表される自然や環境との関りを重視するライフスタイルが大事になっています。このような流れは、障がいを持つ人たちや高齢者の方々にも無関係ではありません。農福連携は、社会的弱者と呼ばれる人たちにとって、SDGsやグリーン活動に参加する恰好の機会です。しかし、この取り組みを支える人材は、必ずしも充実しているとは言えません。  近年農業技術は高度化し、様々な手法や資材が登場し便利になっています。これらを使いこなすことで生産性を高め、重労働から解放されることができます。また今後日本でも有機農業が普及していくことが予想されますが、この基礎技術も必要になります。SDGsやグリーンの視点から、是非皆さんにも、農福連携の取り組みに関心を持っていただき、その指導者として活躍して頂けるようになることを期待します。 ■アグリケアコースを学びたい!という方へ 中部学院大学通信教育部への入学お申込み(出願書類の提出)が必要です。 【出願から学習開始までの流れ】 詳しくは『募集要項』をご覧ください> 【よくある質問】 Q アグリケアコースだけについて学びたいのですがどうしたら良いですか? A その場合は科目等履修生として学ぶことをおススメします。本学では科目等履修生という学生として在籍することで、アグリケアコース専門科目だけを学ぶなど、ご自身が学習したい科目のみ学ぶことが可能です。 これにより学費も抑えることができます。 Q 正科生として社会福祉士を目指し入学し、併せてアグリケアコースも学びたいのですが、できますか? A 可能です。2023年度より全ての入学生(科目等履習生、1年次入学生、3年次編入学生)の方がアグリケアコースを学習できるようになりました。 Q 通信教育は初めて、うまくやっていけるのか不安です。 A 当コースの科目を含め、本学では全ての科目について学習の方法が“ガイド(案内)”されている学習ガイドブックに沿うことで学習が進められるようになっております。また24時間受付のWEBによる質問や平日や休日等での電話等によるご相談にも対応するなど皆さんの円滑な学習をサポートしております。 Copyright © CHUBUGAKUIN UNIVERSITY/CHUBUGAKUIN COLLEGE. All Rights Reserved.

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