ココモ法

<ウェブサイト名>

<現在の時刻>

出典: 標準

法学部 MENU 学部長あいさつ コンセプト 学部ポリシー/教職ポリシー/自己評価・外部評価 法学部の特長 強み・特長 数字で見る法学部 法学部の歴史 法学部の学び 4年間の学びの流れ 法政展開 司法特修 法曹進路プログラム 公務行政特修 授業紹介 語学・海外留学 語学 海外留学 学生の体験談 進路・就職 在学生の声 卒業生の声 教員紹介 研究データベース 入試・学費・奨学金 交通アクセス お問い合わせ 卒業生の方へ 教員紹介 Hideki ISHIBASHI 石橋 秀起 専門 民法 現在の研究テーマ(または専門分野)について教えてください。 民法の中の、とりわけ不法行為法と呼ばれる法分野を研究しています。具体的には、交通事故や医療過誤、公害事件や名誉毀損など、損害賠償が問題となる事例を対象として、被害者救済のための法理論につき分析をおこなっています。この社会では日々数多くの事件・事故が発生しており、多くの被害者が救済されないまま放置されています。また、社会の進展にともない、新しいタイプの事件・事故も登場してきています。民法その他の法律が定める既存のルールがこれらの状況にきちんと対応できているのか。新しいルールが必要なのではないか。こういったことに関心をもっています。 どんな学生時代を送っていましたか。 学生時代の前半はお世辞にも勉強熱心とはいえませんでしたが、3回生になって民法ゼミに所属したのをきっかけに、法学の勉強にのめり込むようになりました。そして気がついたら、大学院法学研究科に進学することを考えていました。大学院に進学後は、法学の研究者を志す先輩や友人たちと共に、外国の研究書を読んだり、研究報告会をおこなったりしました。そして、こうした経験をつうじて徐々に研究者になるという自覚が芽生えていき、幸運にも大学教員になることができました。 現在の専門分野を志した理由・きっかけを教えてください。 私の学生時代である1990年代は、大都市における大気汚染に関して、いくつかの重要な判決が言い渡された時代でした。公害というと、いわゆる四大公害裁判をイメージする人が多いかと思いますが、その後、わが国では大都市における複数の汚染源による環境被害が深刻な社会問題となりました。当時は、四大公害裁判において確立した法理論がどこまで通用するのかが問題となっていましたが、裁判所によるいくつかの画期的な判断により、公害・環境責任に関する法は新たな段階へと発展を遂げました。こうした状況のなかで、被害者救済のための法理論を研究したいと思うようになりました。 受験生のみなさんへのメッセージ 大学での勉強は高校までの勉強とちがい、とても自由なものです。自らの関心の赴くままに好きなテーマを好きなだけ学ぶことができます。しかし、そうした自由な学びにおいて必要とされる基礎学力は高校までの勉強によって養われます。高校では各教科の勉強をしっかりとおこなってください。大学でお会いできることを楽しみにしています。 おすすめの書籍 民法はおもしろい池田 真朗(講談社) 経歴・業績について 研究者データベース 関連リンク facebook Twitter PREV一覧へ戻る 入試に役立つ情報を発信入試・学費 情報 法学・政治学の専門性を高める法学研究科 法曹に必要な能力を身につける法務研究科 最新情報を発信法学部・法学研究科 公式Twitter LET'S SHARE サイトマップを開く トップページ 学部長あいさつ コンセプト 学部ポリシー/教職ポリシー/自己評価・外部評価 法学部の特長 強み・特長 数字で見る法学部 法学部の歴史 法学部の学び 4年間の学びの流れ 法政展開 司法特修 公務行政特修 授業紹介 語学・海外留学 語学 海外留学 学生の体験談 進路・就職 在学生の声 卒業生の声 教員紹介 入試・学費・奨学金 交通アクセス お問い合わせ 法学部 サイトポリシー プライバシーポリシー © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

paypalギャンブル カジノゲーム無料 ダランベール法 ネッテラー本人確認書類
Copyright ©ココモ法 The Paper All rights reserved.