eflチャンピオンシップ試合

<ウェブサイト名>

<現在の時刻>

出典: 標準

立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 趙 相宇 (最終更新日 : 2022-12-06 10:26:02) チョ サンウ 趙 相宇 CHO Sangwoo 所属 産業社会学部 現代社会学科 職名 助教 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID 学歴 1. 2018/04~2021/03 京都大学大学院 教育学研究科 教育学環専攻 博士後期課程 修了 博士(教育学) 2. 2016/04~2018/03 京都大学大学院 教育学研究科 教育科学専攻 博士前期課程 修了 修士(教育学) 3. 2012/04~2016/03 関西大学 社会学部 メディア専攻 卒業 学士(社会学) 職歴 1. 2018/04 ~ 2021/03 京都大学大学院 教育学研究科 日本学術振興会特別研究員DC1 委員会・協会等 1. 日本マス・コミュニケーション学会国際委員会 実行委員 所属学会 1. 日本マス・コミュニケーション学会 2. 関西社会学会 3. メディア史研究会 研究テーマ 1. 植民地支配の「想起」と「忘却」から考える日韓関係 研究概要 植民地支配の「想起」と「忘却」から考える日韓関係  日韓歴史認識問題の根底を成す植民地記憶の「想起」と「忘却」がどのように行われてきたのかをメディアにおける記念日報道やその催し、観光現象などを中心に研究しています。これまでは主に韓国社会をフィールドにしてきましたが、近年では日本における「想起」と「忘却」の問題にも着目しており、日韓の植民地記憶をめぐる連帯と断絶を明らかにしようとしております。これまでの研究の概要は、英文の方をご参照ください。 現在の専門分野 アジア史、アフリカ史, 社会学, 地域研究, 観光学 (キーワード:社会学(メディア文化論、歴史社会学、日韓関係)) 研究者からのメッセージ 1. 「良い答え」ではく、「良い問い」を見出すための歴史社会学歴史を学ぶことは、過去のことを知り、その現在とのつながりや未来への展望を考える上で重要なことです。しかし、過去を知ることが必ずしもその歴史や今を理解することにつながるわけではありません。理解に必要なのは、「知る」ことよりも、「問いかける」ことではないでしょうか。  日韓の歴史認識論争は、よく新聞・テレビなどでも報じられておりますし、近年はYouTubeなどでも手軽に接することのできるテーマです。そこで私たちは絶えず歴史の知識に触れておりますし、日韓が植民地支配をめぐっていかに対立しているのかを強く印象づけられます。では、私たちは、日韓歴史認識問題を理解しているのでしょうか。韓国は「反日」だから日本と歴史問題で争い、台湾は「親日」だから日本との歴史問題が目立たないのでしょうか。  上記の説明は一般に最もらしい「常識」として流通しておりますが、そもそもの問題として何をもって「反日」や「親日」と規定するのか定かではありませんし、それらは何かを説明している気になるマジックワードに過ぎません。そこに「答え」を見出そうとすればするほど、日韓関係は益々理解不能なものになってしまうでしょう。大事なのは、仲が悪いのか良いのか、「反日」か「親日」かではなく、その枠組み自体を疑ってみる態度ではないでしょうか。  韓国では、植民地支配を悪いものとして捉える一方で日本の大衆文化を楽しむ人も多いですし、近年では、植民地時代に形成された韓国国内における日本的な風景が「どこか懐かしい」観光地として脚光を浴びたこともあります。面白いことに、それらの観光地では、抗日運動の歴史も強調されており、「反日」か「親日」か、そのどちらにも当てはまらない現象が起きています。このような社会現象を既存の知識に当てはめて批判したり、理解不能な矛盾として片付けたりするのではなく、なぜ・いつ・どのようにを問いかけることが歴史を理解することにつながっていくでしょう。思考をめぐらせて鋭い問いを発せられてはじめて何かを理解する土台に立つことができると私は考えており、私自身も日々苦心しながら「良い答え」ではなく、「良い問い」を探っております。 ホームページ メディア文化論研究室 メールアドレス © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

ムンバイシティfc beastbeat おすすめのブックメーカー日本 2024・ボーナスコード ステークカジノの評判口コミ【怪しいアプリの正体】違法性・安全 ...
Copyright ©eflチャンピオンシップ試合 The Paper All rights reserved.