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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 久保　博嗣 （最終更新日 : 2024-04-11 10:07:42） クボ　ヒロシ 久保　博嗣 KUBO Hiroshi 所属 理工学部 電子情報工学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 理工学研究科   2. 総合科学技術研究機構 ＶＬＳＩセンター   3. 総合科学技術研究機構 ロボティクス研究センター   4. 総合科学技術研究機構 琵琶湖・環境イノベーション研究センター   5. 総合科学技術研究機構 宇宙地球探査研究センター   学歴 1. 1996/05(学位取得) 大阪大学 博士（工学） 2. ～1984/03 大阪大学 工学部 通信工学科 卒業 3. ～1986/03 大阪大学 工学研究科 通信工学専攻 博士前期課程 修了 職歴 1. 2012/04 立命館大学 理工学部 電子情報工学科 教授 2. 2007/10 ～ 2012/03 三菱電機（株） 情報技術総合研究所 無線通信技術部 部長 3. 1998/10 ～ 2007/09 三菱電機（株） 情報技術総合研究所 無線通信技術部 信号処理チーム チームリーダ 4. 1995/06 ～ 1998/09 三菱電機（株） 情報技術総合研究所 無線通信部 無線信号処理グループ 5. 1989/06 ～ 1995/05 三菱電機（株） 通信システム研究所 複合伝送開発部 衛星通信グループ 全件表示（6件） 委員会・協会等 1. 1998/05 ～ 2000/04 電子情報通信学会 基礎境界ソサイエティ 事業担当幹事 2. 1999/05 ～ 2003/05 電子情報通信学会 基礎境界ソサイエティ 和文論文編集委員 3. 2004/05 ～ 2008/05 電子情報通信学会 通信ソサイエティ 和文論文編集委員 4. 2011/05 ～ 2015/05 電子情報通信学会 通信ソサイエティ 英文論文編集委員 5. 2015/05 ～ 2021/05 電子情報通信学会 通信ソサイエティ ComEX編集委員 全件表示（36件） 所属学会 1. IEEE 2. 信号処理学会 3. 電子情報通信学会 研究テーマ 1. 高速移動体通信 2. 高感度無線通信 3. 水中音響通信 4. 陸上音響通信 5. 通信システムのモデリング 全件表示（7件） 研究概要 社会の安全・安心・快適に役立つ無線通信技術・信号処理技術とその応用に関する研究 　無線通信は大量のデータを送るためだけでなく，私たちの生活の安全・安心・快適にも役立っています．無線信号処理研究室では，高速に移動する乗り物や電波が届きにくい環境でも，高い品質の無線通信を実現するための信号処理技術を研究しています．具体的には，自分達の研究成果を，時速数百kmを超える速度で移動する高速鉄道，地上から数万km上空にある人工衛星などの通信装置に活用するべく活動していす．　無線信号処理研究室では，目に見えない無線環境の可視化(モデル化)を行っています．更に，その成果を活用して，今後の発展が期待される水中通信などの音響通信をはじめとして，光無線通信・センサなど，電波による無線通信以外の分野にて将来的に役に立つ技術の種を育成しようとしています． 現在の専門分野 電子デバイス・電子機器, 通信・ネットワーク工学 (キーワード：通信理論，ディジタル信号処理，情報理論，通信システム，無線通信，適応信号処理，移動体通信，衛星通信，ＭＩＭＯ，符号理論) 著書 1. 2014/11 無線通信の基礎技術―ディジタル化からブロードバンド化へ― │ ,8章 (共著)   2. 2005/09 ラシィ 詳説 ディジタル･アナログ通信システム │ ,pp.728-854 (共著)   論文 1. 2024/03 水中音響通信の厳しい二重選択性伝搬環境に有効なチャネルサウンダ │ 電子情報通信学会論文誌(B) │ J107-B (3),164-175頁 (共著)   2. 2024/03 水中音響通信の厳しい二重選択性伝搬環境に有効な差動OFDM │ 電子情報通信学会論文誌(B) │ J107-B (3),176-189頁 (共著)   3. 2022/03 32kbps terrestrial acoustic communications of single carrier block transmission employing transmit precoding and channel interpolation │ IEICE Communications Express │ 11 (3),141-147頁 (共著)   4. 2022/03 厳しい二重選択性伝搬環境に有効な伝送路予測多重遅延検波を用いた差動トレリス符号化OFDM │ 電子情報通信学会論文誌(B) │ J105-B (3),210-220頁 (共著)   5. 2021/09 2重選択性のための伝送路予測多重遅延検波を用いたマルチキャリア差動トレリス符号化変復調とその応用 │ Journal of Signal Processing │ 25 (5),163-173頁 (共著)   全件表示（72件） 学会発表 1. 2024/03/08 DSTBC-OFDMのための伝送路予測判定帰還多重遅延検波 (2024年電子情報通信学会総合大会, B-5B-52) 2. 2024/03/08 広帯域音響チャネル計測に適した音響通信用広帯域差動OFDM (2024年電子情報通信学会総合大会, B-5B-50) 3. 2024/03/06 水中音響通信における波の影響を想定したマルチアンテナパスバンドチャネルシミュレータの検討 (2024年電子情報通信学会総合大会, B-5A-51) 4. 2024/01/29 簡易な浅海チャネルモデルによる二重選択性水中音響伝搬環境評価 (2023年電子情報通信学会二種研 水中無線技術研究会) 5. 2024/01/29 広帯域音響チャネル計測に適した音響通信用広帯域差動OFDM (2023年電子情報通信学会二種研 水中無線技術研究会) 全件表示（189件） 受賞学術賞 1. 2010/04 文部科学省 平成22年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞 2. 2009/06 電波産業会 第20回電波功績賞 電波産業会長賞 3. 1994/03 電子情報通信学会 平成5年度(第56回)電子情報通信学会学術奨励賞 4. 2023/03 信号処理学会 第17回信号処理学会論文賞 5. 2022/03 信号処理学会 第16回信号処理学会論文賞 全件表示（15件） 科学研究費助成事業 1. 2022/04 ～ 2025/03 水中音響通信のための二重選択性伝搬環境の計測と模擬技術 │ 基盤研究(C)   2. 2019/04 ～ 2022/03 厳しい２重選択性伝搬環境に有効なマルチキャリア差動トレリス符号化変復調 │ 基盤研究(C)   3. 2016/04 ～ 2019/03 ダブルセレクティブ伝搬環境に適したMIMO水中音響通信に関する研究 │ 基盤研究(C)   4. 2013/04 ～ 2016/03 高速に変動する電波環境下で大容量化を実現する差動時空符号化に関する研究 │ 基盤研究(C)   共同・受託研究実績 1. 2023/12 ～ 2024/04 差動時空符号化の実用化に関する研究(12) │ 受託研究 2. 2023/04 ～ 2024/03 水中音響通信の性能向上に関する研究(2) │ 国内共同研究 3. 2023/04 ～ 2024/03 耐二重選択性無線伝送方式に関する研究(1) │ 受託研究 4. 2022/09 ～ 2023/03 差動時空符号化の実用化に関する研究(11) │ 受託研究 5. 2022/07 ～ 2023/03 水中音響通信の性能向上に関する研究(1) │ 国内共同研究 全件表示（44件） 研究高度化推進制度 1. 2014/042015/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：基盤研究音響通信用チャネルサウンダ・チャネルシミュレータ実現に関する研究 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2017/09 「情報理論」にて，講義の最後に小テストを実施した後，その結果をコミュニュケーションツールでフィードバックし，講義内容の理解を深める活動を実施 2. 2017/09 「通信理論」にて，講義の最後に小テストを実施した後，その結果をコミュニュケーションツールでフィードバックし，講義内容の理解を深める活動を実施 3. 2017/04 「通信システム特論」にて，講義の最後に小テストを実施した後，その結果をコミュニュケーションツールでフィードバックし，講義内容の理解を深める活動を実施 4. 2014/04 ～ 2017/07 「通信工学」にて，講義の最後に小テストを実施した後，その結果をコミュニュケーションツールでフィードバックし，講義内容の理解を深める活動を実施 5. 2012/04 ～ 2013/07 「情報科学Ⅰ」にて，講義の最後に小テストを実施し，講義内容の理解を深める活動を実施 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2016/10 ～ 2016/10 高校等の模擬講義： 玉川中学校「模擬講義」にて水中の音の放送方法の説明を実施した。 2. 2015/11 ～ 2015/11 高校等の模擬講義： 立命館守山高校「理系デモンストレーションデイ」を担当した。 ホームページ 無線信号処理研究室のホームページ メールアドレス © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.