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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 西林　孝浩 （最終更新日 : 2024-02-18 16:07:41） ニシバヤシ　タカヒロ 西林　孝浩 NISHIBAYASHI Takahiro 所属 文学部 国際文化学域 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 文学研究科   2. 衣笠総合研究機構 アート・リサーチセンター   学歴 1. ～2002/03 京都大学大学院 文学研究科 思想文化学専攻美学美術史学専修 博士前期課程 修了 2. ～2004/03 京都大学大学院 文学研究科 思想文化学専攻美学美術史学専修 博士後期課程 中退 3. ～1995/03 奈良教育大学 教育学部 小学校教員養成課程美術専修 卒業 4. ～1997/03 奈良教育大学大学院 教育学研究科 美術教育専攻美術専修 修士課程 修了 所属学会 1. 美術史学会 2. 美学会 3. 内陸アジア史学会 4. 密教図像学会 5. 仏教芸術学会 研究テーマ 1. 東洋美術史 研究概要 仏教美術を中心とした東洋美術の比較研究 アジアの広範囲に展開した仏教美術について、造形上の地域性と共通性、経典と図像との関係といった問題を、東洋美術の全体像にも目を配りつつ考察する。 現在の専門分野 美術史 (キーワード：東洋美術史) 著書 1. 2011/01 『立命館大学京都文化講座　京都に学ぶ（６）京の地宝と考古学』（共著）（「第４章　広隆寺所蔵《弥勒菩薩半跏像（宝冠弥勒）》と半跏思惟像の源流」を単独執筆） │ ,62-85 (単著)   2. 2009/05 『立命館大学京都文化講座 京都に学ぶ（１）京の色彩（いろどり）』（共著）（「第５章《山水屏風》（京都国立博物館）と「山水の変」」を単独執筆） │ ,76-93 (単著)   論文 1. 2023/11/29 「韓休墓考――墓室西壁壁画と墓室霊座の検討」 │ 『中国美術史の眺望―中国美術史研究会論集―』（曽布川寛・宇佐美文理 編） │ ,79-98,311-312頁 (単著)   2. 2023/12/13 Developing a Multimodal Database of Digital Archives for Cultural Heritage Sites - a Case of Digitally Preserving the Borobudur Temple of Indonesia │ The International Archives of the Photogrammetry, Remote Sensing and Spatial Information Sciences │ Volume XLVIII-1/W2-2023,713-720頁 (共著)   3. 2021/02/28 安西楡林窟第三窟文殊菩薩像・普賢菩薩像壁画考 │ 『アジア仏教美術論集 東アジアⅢ五代・北宋・遼・西夏』板倉聖哲・塚本麿充責任編集 │ ,611-644頁 (単著)   4. 2020/01 北朝から隋代における建築描写の展開とその意義 │ 『立命館言語文化研究』 │ 31 (3),89-112 (単著)   5. 2018/10 曹仲達絵画様式の復元 │ 『立命館言語文化研究』 │ 30 (1),129-160 (単著)   全件表示（11件） 学会発表 1. 2021/07/04 西安市長安区郭荘村出土の韓休墓壁画について (中国美術研究会) 2. 2019/11/23 10～12世紀の「呉帯当風、曹衣出水」表現 (“北方丝绸之路文学、艺术的跨文化研究”国际研讨会) 3. 2019/09/24 敦煌美術の調査・研究について (“北方丝绸之路文学、艺术的跨文化研究”外国专家讲学（2）) 4. 2019/09/22 東アジアにおける樹下人物の図像学 (“北方丝绸之路文学、艺术的跨文化研究”外国专家讲学（1）) 5. 2019/03/23 『アジア芸術学』の創成 (平成30年度 私立大学戦略的研究基盤形成特別支援事業「日本文化 資源のグローバルアクション」成果報告会) 全件表示（16件） その他研究活動 1. 2023/07/11 （コラム）「美術いま関西で(137)企画展「唐ものがたり　画あり遠方より来たる―香雪美術館の中国絵画―」 (『大阪日日新聞』2023年7月11日第10面) 2. 2022/03/01 ～ 2022/03/31 オンライン展覧会「めぐりあいアジア―芸術の移動・想像・創成―（邂逅亞洲：藝術的移動、想像和創造／Encountering Asia: Traveling, Imagination, and Creation of Arts）」 (立命館大学アジア・日本研究所、立命館アジア・日本研究機構アジア日本研究推進プログラム「『アジア芸術学』の創成」、立命館大学アート・リサーチセンター) 3. 2021/10/20 翻訳（栄新江 著）「ソグド祆教美術の中国における転化―ソグドから中国へ―」 (栄新江『ソグドから中国へ―シルクロード史の研究―』汲古書院、2021年、pp.343－370．) 4. 2021/10/12 （コラム）「美術いま関西で（90）女神ドゥルガーとインド宗教文化―「アジアの女神たち」展」 (『大阪日日新聞』2021年10月12日) 5. 2021/02/28 翻訳（謝継勝 著）「ダタン寺（扎塘寺）主殿造像の配置とその意味―一一-一三世紀におけるチベット仏教と仏教芸術の構成―」 (『アジア仏教美術論集 東アジアⅢ五代・北宋・遼・西夏』板倉聖哲・塚本麿充責任編集、中央公論美術出版、645～692頁) 全件表示（21件） 講師・講演 1. 2021/05/12 チャンディ・ボロブドゥール：浮彫の様式 科学研究費助成事業 1. 2023/04/01 ～ 2027/03/31 北朝後期仏教美術の再構築 │ 基盤研究(C)   2. 2017/04 ～ 2020/03 河北省ギョウ城遺跡出土作例の分析を中核とした東魏・北斉仏教美術の総合的研究 │ 基盤研究(C)   3. 2007/04 ～ 2010/03 敦煌唐代前半期壁画の総合的研究 │ 若手研究(B)   4. 2002 ～ 2003 唐代仏教石窟の研究―その様式と窟内の全体構想そして情報伝播経路の問題を中心に │ 特別研究員奨励費   競争的資金等(科研費を除く) 1. 2015/04 ～ 2016/03 中国仏教美術デジタルアーカイブ化の研究 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 一般財団法人橋本循記念会 平成２７年度 中国伝統文化に関する研究活動助成   研究高度化推進制度 1. 2014/042014/09 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-紀元前3世紀末～紀元後１３世紀末（前漢～南宋）における中国美術の研究 2. 2011/082012/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：若手研究唐代敦煌壁画における大画面変相図の展開 3. 2010/042010/09 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-中国仏教美術の研究（南北朝～隋唐時代の墓葬美術および仏教美術の研究) © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.