【2024年】ゲーム数が多いオンラインカジノは？人気所を ...

立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 言美　伊知朗 （最終更新日 : 2021-03-31 20:04:14） ゴンビ　イチロウ 言美　伊知朗 GOMBI ICHIRO 所属 経済学部 経済学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 経済学研究科   所属学会 1. The International Economics and Finance Society 2. Western Economic Association International 3. 日本ファイナンス学会 4. 日本経済学会 研究概要 為替レートと国際収支の決定に関する理論的研究 通貨危機発生メカニズムと危機対策についての分析。消費者の嗜好、生産技術、為替レート変動 を含む金融環境から国際的な経常収支の決定を分析。 現在の専門分野 財政学・金融論, 経済理論 (キーワード：国際金融, 国際マクロ経済学) 論文 1. 2009 Habit Formation in an Interdependent World Economy │ Macroeconomic Dynamics │ (共著)   2. 2005/02 Selective Surveys on Exchange Rate Target Zones and on Current Account Dynamics │ (Research Paper Series ) Research Center for Finance, 立命館大学 │ ,No.04-011 (単著)   3. 2003/12 Habit Formation and the Transfer Paradox │ (The Japanese Economic Review) 日本経済学会 │ ,Vol. 54, No. 4, pp. 361-380 (共著)   4. 2003/03 Multiple Market Intervention for Target Zones │ (The Japan Economic Review) 日本経済学会 │ ,Vol. 54 No. 1, 74-85 (単著)   5. 2001/08 Heterogeneous Habits and the Transfer Paradox │ （Osaka University ISER Discussion Paper Series）大阪大学社会経済研究所 │ ,No.551 (共著)   全件表示（14件） 学会発表 1. 2010/03/27 Global Versus Country Specific Income Shocks with Relative and Global Habits (International Atlantic Economic Society 69th International Atlantic Economic Conference Prague, Czech Republic) 2. 2004/03 Habit Formation in an Interdependent World Economy 3. 2002/10 Habit Formation and the Transfer Paradox (日本経済学会秋期大会（於広島大学）) 4. 1999/01 Fiscal and Monetary Policy Coordination for Exchange Rate Target Zones (IEFS Japan Meeting,Kobe Conference （於神戸大学）) 5. 1997/05 多国間ターゲット・ゾーン制度と介入政策 (理論計量経済学会西部部会（於滋賀大学）) 全件表示（7件） 研究高度化推進制度 1. 2013/042014/03 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-Ｔhe exchange rate and the current account of a small country 教育活動 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2015/12 ～ 2015/12 高校等の模擬講義： 立命館慶祥高校「R-Navigation（高1・2対象学部ガイダンス）」を担当した。 2. 2015/12 ～ 2015/12 高校等の模擬講義： 立命館慶祥高校「アカデミック･ナビゲーション・ディ」を担当。 3. 2015/03 ～ 2015/03 高校等の模擬講義： 川西北陵高校 模擬講義 4. 2014/11 ～ 2014/11 高校等の模擬講義： 秋田商業高校「株式とは？」 5. 2014/05 ～ 2014/05 高校等の模擬講義： 伊丹北高校「金融を通して学ぶ経済学入門」 全件表示（11件） 研究者からのメッセージ 1. 国際収支と為替レートの理論研究国際的な貿易や資本の取引を行っている経済で景気循環や経済成長などの主要関心事を理解 するのに為替レートと国際収支への理解抜きには困難です。そこで私は、日々各国で観測されている為替レート変動と財・サービス・資金の対外的な収支の変動に対する理論的説明を消費者の嗜好、生産技術、金融制度、経済政策などの諸要因からつくように研究をおこなっています。これら経済の基礎的な諸要因（ファンダメンタルズ）は貯蓄行動、投資行動を左右し、１国の貯蓄・投資バランスを通して経常収支と為替レートに影響を与えているからです。理論的解明が進むことによって、為替レート制度を含む通貨制度の最適な選択や、安定的な為替レート変動をどのように達成し維持するのかといった問題に答えたいと思っています。最近ではアジア通貨危機に着目し、危機の発生メカニズムの解明や危機回避策や危機に直面したときの対応策とについても調査・研究 しています。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.