欧州選手権2016予選

立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 福谷　充輝 （最終更新日 : 2023-03-30 10:07:13） フクタニ　アツキ 福谷　充輝 FUKUTANI ATSUKI 所属 スポーツ健康科学部 スポーツ健康科学科 職名 講師 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. スポーツ健康科学研究科   2. 総合科学技術研究機構 スポーツ健康科学総合研究所   学歴 1. ～2005/03 天理大学 体育学部 体育学科 卒業 2. ～2010/03 早稲田大学 スポーツ科学研究科 生体ダイナミクス専攻 修士課程 修了 修士 (スポーツ科学) 3. ～2013/03 早稲田大学 スポーツ科学研究科 生体ダイナミクス専攻 博士後期課程 修了 博士 (スポーツ科学) 職歴 1. 2022/08/01 ～ 2023/03/31 キングス・カレッジ・ロンドン Randall Centre for Cell & Molecular Biophysics 研究員・ポスドク 2. 2019/10/01 ～ 2020/03/31 カロリンスカ研究所 訪問研究員 3. 2016/04/01 ～ 2018/03/31 日本学術振興会 海外特別研究員 4. 2016/04/01 ～ 2018/03/31 カルガリー大学 ポストドクトラルフェロー 5. 2013/04/01 ～ 2018/03/31 立命館大学 総合科学技術研究機構 プロジェクト研究員 全件表示（8件） 所属学会 1. 国際バイオメカニクス学会 2. 国際生物物理学会 3. 日本バイオメカニクス学会 4. 日本体育学会 資格・免許 1. 2009 日本サッカー協会C級コーチ 2. 2005 ストレングス＆コンディショニング協会 CSCS 3. 2004 ストレングス＆コンディショニング協会 NSCA-CPT 研究テーマ 1. スポーツパフォーマンス向上 2. 筋収縮メカニズムの解明 研究概要 筋収縮メカニズムの解明 スポーツパフォーマンス向上を目指して、骨格筋の収縮メカニズムを検証しています。実験対象は、ジャンプ動作というヒト生体レベルでの実験や、単一の筋細胞を摘出した実験まで、多岐にわたります。 現在の専門分野 スポーツ科学, 応用健康科学, 生物物理学 (キーワード：骨格筋、心筋、筋力、筋電図、電気刺激、超音波、核磁気共鳴画像、筋疲労、筋肥大、サプリメント、スポーツパフォーマンス) 著書 1. 2016/11 Can a high-intensity contraction be enhanced by a conditioning contraction? Insight from the relationship between shortening velocity of muscle fibers and postactivation potentiation │ ,199-211 (共著)   2. 2015/10 Evaluation of Achilles tendon length changes in humans. │ ,39-64 (共著)   3. 2014/04 レジスタンストレーニングが腱の形状に与える影響 │ ,112-119 (共著)   4. 2014/01 レジスタンストレーニングによる筋形状変化の究明 │ ,18-23 (共著)   論文 1. 2022/10/11 Force loss induced by inhibiting cross-bridge cycling is mitigated in eccentric contraction │ Journal of Experimental Biology │ (共著)   2. 2022/05/13 Influence of caffeine on the maximal isometric and concentric force produced by skinned fibers │ Sci Rep │ 12 (1),7980 (共著)   3. 2022/05 Residual force enhancement is attenuated for quick stretch conditions │ J Biomech │ 136,111076 (共著)   4. 2021/08/22 Effect of Active Lengthening and Shortening on Small-Angle X-ray Reflections in Skinned Skeletal Muscle Fibres │ Int J Mol Sci │ 22 (16),8526 (共著)   5. 2021/01/22 The stretch-shortening cycle effect is prominent in the inhibited force state. │ J Biomech │ 115,110136 (共著)   全件表示（41件） 学会発表 1. 2022/07/12 Sarcomere length variations in the pure isometric and the enhanced isometric conditions in the skinned single fiber preparations (9th World Congress on Biomechanics) 2. 2019/08/05 Comparison of the relative muscle volume of triceps surae among sprinters, runners and untrained subjects (XXVII Congress of the International Society of Biomechanics) 3. 2019/08/02 Influence of fiber type on stretch-shortening cycle and residual force enhancement (XXVII Congress of the International Society of Biomechanics) 4. 2019/07/28 Effect of Stretch-Shortening Cycle is Prominent in the Reduced Force Condition (Rocky mountain muscle symposium) 5. 2018/08/30 Equatorial and meridional x-ray reflections after active stretch and shortening in skeletal muscle. (47th European Muscle Conference.) 全件表示（32件） 講師・講演 1. 2021/06/13 筋収縮メカニズムを踏まえた筋力トレーニングのヒント 受賞学術賞 1. 2016/09 Japanese Society of Biomechanics Young investigator Award (Influence of active state and residual force enhancement on the increase in joint torque by stretch-shortening cycle) 2. 2013/11 日本トレーニング科学会 学会賞 (筋力トレーニングにより腱は肥大するのか) 3. 2011/11 日本トレーニング科学会 奨励賞 (下腿三頭筋の筋の長さが筋活動レベルに与える影響) 科学研究費助成事業 1. 2021/04/01 ～ 2024/03/31 ミオシン側の新規筋収縮制御機構に着目した、反動動作におけるクロスブリッジ動態解明 │ 国際共同研究加速基金（国際共同研究強化）(A)   2. 2019/04 ～ 2021/03 クロスブリッジおよびタイチンの弾性に着目した反動動作による筋力増強メカニズム解明 │ 基盤研究(B)   3. 2016/04 ～ 2019/03 筋腱複合体の長さ変化実測に基づく、弾性および粘性が発揮筋力に与える影響の解明 │ 挑戦的萌芽研究   4. 2014/04 ～ 2016/03 新規計測機器を用いた、反動動作による運動パフォーマンス向上メカニズムの解明 │ 若手研究(B)   5. 2014/04 ～ 2017/03 足部力発揮能力を決定する解剖機能的役割の解明と新たな転倒予防トレーニングの開発研究課題 │ 基盤研究(C)   競争的資金等(科研費を除く) 1. 2021/04/01 ～ 2022/03/31 筋疲労のcountermeasureとしてのタイチンの役割：タイチンの弾性が伸張性収縮筋力に与える影響 │ 競争的資金等の外部資金による研究   2. 2018/04 ～ 2018/09 サルコメアレベルでの力学測定による、伸張性収縮時の力発揮機構の解明 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 公益財団法人立石科学技術振興財団国際交流助成   3. 2018/04 ～ 2018/10 筋細胞レベルでの、筋線維組成がstretch-shortening cycleによるパフォーマンス増強に与える影響の解明 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 公益財団法人石本記念デサントスポーツ科学振興財団学術研究   4. 2018/04 ～ 2019/03 筋疲労はstretch-shortening cycleによる筋力増強効果を減弱させるか？ -筋疲労状態におけるタイチンの弾性の意義- │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 公益財団法人ミズノスポーツ振興財団助成金   5. 2018/04 ～ 2019/03 単一筋細胞における、糖尿病が筋収縮特性に与える影響 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 公益財団法人上原記念生命科学財団研究奨励金   全件表示（12件） 研究高度化推進制度 1. 2019/102020/03 研究支援制度分類：研究成果国際発信プログラム種目：-伸張性収縮による一時的な筋力増強メカニズム解明を通じたクロスブリッジセオリーの再構築 2. 2019/042020/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型筋線維を伸ばす"" 新規トレーニング手法の開発および分子シグナル応答の解明 3. 2018/042019/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型タイチンの弾性およびサルコメア長の不均衡に基づく、伸張性収縮時の力生成機序解明 4. 2020/04/012021/03/31 研究支援制度分類：研究成果国際発信プログラム種目：-Stretch-shortening cycleによる筋力増強効果の分子メカニズム解明 教育活動 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2019/09 ～ 2019/09 高大連携講義： 立命館守山高校との広大連携「理数探求」企画において、高校生を対象に、スポーツ健康科学の具体的な研究例紹介を通して、研究とはどういうものかを紹介した。 2. 2019/08 ～ 2019/08 高校等の模擬講義： 早稲田塾の高校生を対象に、大学のスポーツ健康科学部で学べることを、講義および実習を通じて紹介した。 3. 2018/06 ～ 2018/06 高校等の模擬講義： 初芝立命館高等学校の学生を対象とし、「スポーツ健康科学への誘い」というテーマで、座学によるスポーツ健康科学の紹介、および実習でのスポーツ健康科学の体験を実施した。 4. 2018/04 ～ 2019/03 新任教員FDプログラムに参加し、アクティブラーニングの導入方法やコースポートフォリオの作成方法を学んだ。 5. 2018/04 ～ 2018/06 実践的FDプログラム、オンデマンド講義を受講し、修了した。 社会における活動 1. 2019/07 ～ 2019/07 地域貢献事業：茨木市彩都シニア倶楽部にて、講義形式で運動によって得られる効果を紹介し、実習形式にて、自宅で出来るストレッチ、エクササイズを紹介した。 研究者からのメッセージ 1. 研究の方向性について特定の研究テクニックや使用機材にこだわるのではなく、日頃のスポーツ活動で感じた疑問を大切に、その疑問を解決する方法を考えることで研究を進めていければと考えています。 ホームページ ウェブサイト 外部研究者ID ORCID ID https://orcid.org/0000-0002-8572-7940 © Ritsumeikan Univ. 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