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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 下妻　晃二郎 （最終更新日 : 2024-04-27 13:34:03） シモヅマ　コウジロウ 下妻　晃二郎 SHIMOZUMA Kojiro 所属 総合科学技術研究機構 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. OIC総合研究機構 医療介護経営研究センター   2. 生命科学研究科   3. 総合科学技術研究機構   学歴 1. 大阪大学 医学博士 2. ～1981/03 山口大学 医学部 医学科 卒業 3. ～1985/03 大阪大学大学院 医学研究科 博士課程 修了 職歴 1. 1985/04 ～ 1987/03 大阪大学 微生物病研究所 附属病院臨床部門 外科医員 2. 1987/04 ～ 1988/03 市立豊中病院 外科 医師 3. 1988/04 ～ 1991/03 東京都立駒込病院 外科 医員 4. 1991/04 ～ 1992/03 大阪大学 微生物病研究所 附属病院臨床部門 外科医員 5. 1992/04 ～ 2001/03 川崎医科大学 外科講師 全件表示（10件） 所属学会 1. American Society of Clinical Oncology (ASCO) 2. International Society for Pharmacoeconomics and Outcomes Research (ISPOR) 3. 2015/01/01 ～ 2016/12/31 ∟ President (Japan chapter) 4. International Society for Quality of Life Research (ISOQOL) 5. 2019/10/01 ～ ∟ Chair (Japan SIG) 全件表示（18件） 資格・免許 1. 1981 医師 2. 2006 日本乳癌学会 乳腺専門医 3. 1988 日本外科学会 認定医 4. 1990 日本消化器外科学会 認定医 5. 2009 日本内分泌外科学会 内分泌・甲状腺外科専門医（-2013.12） 研究テーマ 1. 効率的かつ公平な医療資源配分方法の確立 2. 健康アウトカムと医薬経済評価に関する基礎研究 3. 健康アウトカムと医薬経済からみた治療的介入の効果・効用検証 研究概要 効率的かつ公平な医療資源配分方法の確立 【研究テーマ概要】 １．主観的健康アウトカム評価に関する基礎・応用研究 ２．医療経済評価に関する基礎・応用研究 ３．多角的な価値に基づく医療資源配分方法の確立(Multi-Criteria Decision Analysis: MCDA) 現在の専門分野 医療系薬学, 医療社会学, 疫学・予防医学, 衛生学・公衆衛生学, 病院・医療管理学, 外科学一般, 消化器外科学 (キーワード：医療政策・管理学、健康アウトカム（QOL）評価、医薬経済評価、臨床腫瘍学、緩和医療学) 著書 1. 2024/04/17 QOL・PRO評価指南　概念・測定・解釈から臨床活用まで │ (共著)   2. 2023/11/01 臨床・研究で活用できる！QOL評価マニュアル │ (共著)   3. 2023/03/31 厚生労働省科学研究班開発　患者報告アウトカム(Patient-Reported Outcome:PRO)使用についてのガイダンス集 │ (共著)   4. 2023 電磁的患者報告アウトカム測定法：臨床研究のための実装ハンドブック 第2版（Electronic Patient-Reported Outcome Measures: An ImplementationHandbook For Clinical Research)） │   5. 2017/09 誰の健康が優先されるのか－医療資源の倫理学 │ ,97-143 (共著)   全件表示（64件） 論文 1. 2024/03 Cost-effectiveness Analysis of Nivolumab Plus ipilimumab Combination Therapy as First-line Treatment for Advanced Renal Cell Carcinoma in Japan │ Value Helaht Reg Issues │ 40,118-126頁 (共著)   2. 2024/03 How to select and understand guidelines for patient‑reported outcomes: a scoping review of existing guidance │ BMC Health Services Research │ 24,335 (共著)   3. 2024/01 Perceptions regarding the concept and definition of patient-reported outcomes among healthcare stakeholders in Japan with relation to quality of life: a cross-sectional study │ Health Qual Life Outcomes │ 22,8 (共著)   4. 2023/02 患者報告アウトカム尺度のシステマティックレビューのためのCOSMINガイドライン │ 51 (2),177-189頁 (共著)   5. 2023/01/01 Impacts of the preceding cancer-specifc health-related quality of life instruments on the responses to the subsequent EQ-5D-5L │ Health Qual Life Outcomes │ 21 (1),3-3頁 (共著)   全件表示（291件） 学会発表 1. 2022/06 医師のPRO 調査票とePRO に対する認識と日常診療への導入に関する調査 (第7回日本がんサポーティブ学会) 2. 2022/05 Cost effectiveness analysis of nivolumab plus chemotherapy VS chemotherapy in patients with advanced gastric cancer in Japan. (ISPOR) 3. 2021/11/30 Cost-effectiveness analysis of nivolumab plus ipilimumab therapy as first-line therapy in advanced non-small-cell lung cancer in Japan (Virtual ISPOR Europe 2021) 4. 2021/11/30 Cost-effectiveness of preventive intervention for prediabetes in Japan (Virtual ISPOR Europe 2021) 5. 2021/11/30 Economic evaluation of nivolumab plus ipilimumab in advanced renal-cell carcinoma in Japan (Virtual ISPOR Europe 2021) 全件表示（55件） 受賞学術賞 1. 2015/05 関西医科大学同窓会 関西医科大学　丹家雛子賞 2. 2005 流通科学大学　研究奨励賞 3. 2004 流通科学大学　研究奨励賞 4. 1987 山口大学医学会 山口大学医学会　小西賞 科学研究費助成事業 1. 2020/04 ～ 2023/03 費用対効果を含む多様な価値基準を統合した新たな医療政策意思決定支援システムの開発 │ 基盤研究(C)   2. 2012 ～ 2013/03 医療経済評価における閾値測定研究：東アジアでの国際比較調査 │ 挑戦的萌芽研究   3. 2012 ～ 2016/03 緩和ケアの新たな展望へ向けた研究:診療ガイドラインと患者の価値観・QOLの課題(分担） │ 基盤研究(B)   4. 2011 ～ 2015/03 新医療技術の社会への適切な応用を目指して−公正な医療資源配分方法の確立 │ 基盤研究(B)   5. 2009 ～ 2012/03 緩和ケアへの移行と実施の円滑化に向けた研究：診療ガイドラインとＱＯＬ評価の課題(分担) │ 基盤研究(B)   全件表示（9件） 競争的資金等(科研費を除く) 1. 2019/04 ～ 2020/03 医薬品・医療機器等の費用対効果評価における公的分析と公的意思決定方法に関する研究 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 厚生労働行政推進調査事業費補助金   2. 2018/04 ～ 2019/03 医療経済評価の政策応用に向けた評価手法およびデータの確立と評価体制の整備に関する研究 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 厚生労働行政推進調査事業費補助金   3. 2017/04 ～ 2018/03 医療経済評価を用いた意思決定のための標準的な分析手法および総合的評価の在り方に関する研究 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 厚生労働省科学研究費補助金   4. 2016/04 ～ 2017/03 医療経済評価の政策応用に向けて標準的手法およびデータの確立と評価体制の整備に関する研究 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 厚生労働科学研究費補助金   5. 2015/04 ～ 2016/03 医療経済評価の政策応用に向けた評価手法およびデータの標準化と評価のしくみの構築に関する研究 │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 厚生労働科学研究費補助金   全件表示（26件） 研究高度化推進制度 1. 2015/062016/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費連動型社会的価値が高い医療の普及を目指して－効率的かつ公正な医療資源配分方法の確立 2. 2015/042016/03 研究支援制度分類：研究の国際化推進プログラム種目：-医療資源の効率的かつ公正な配分に関する研究－新規抗がん剤の費用対効果分析に 3. 2008/042010/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：基盤研究信頼性の高い健康アウトカム評価システムの確立に関する基盤研究 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2010/04 「医療社会論」にて、医薬業界や関連学問分野で活躍しているゲストスピーカーを複数招聘した。 ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2015/10 ～ 2015/10 高校等の模擬講義： 立命館慶祥高校「SSH立命館大学BKC研究室訪問」を担当した。 社会における活動 1. 2010/02 QOL・医療経済評価アドバイザー 2. 2007/12 地域貢献事業：改革プラン策定委員会　委員長 3. 2007 JPOP-VOICE オンコロジー部会代表 4. 2007 地域貢献事業：倫理委員会　委員 5. 2007 評議員 全件表示（9件） 研究者からのメッセージ 1. 安心と納得の医療システム確立を目指して「医療の質」を個人的のみならず社会的な視点からも評価し、国民の誰もが安心・納得して受けることができる医療システムの確立を目指しています。 メールアドレス © Ritsumeikan Univ. 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