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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 細尾 萌子 (最終更新日 : 2023-09-14 15:34:40) ホソオ モエコ 細尾 萌子 HOSOO Moeko 所属 文学部 人間研究学域 職名 准教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID 学歴 1. 2015/03(学位取得) 京都大学 博士(教育学) 2. ~2007/03 京都大学 教育学部 教育科学科 卒業 3. ~2009/03 京都大学大学院 教育学研究科 教育科学専攻 博士前期課程 修了 4. ~2015/03 京都大学大学院 教育学研究科 教育科学専攻 博士後期課程 修了 職歴 1. 2021/04/01 ~ 広島大学 高等教育研究開発センター 客員研究員 2. 2017/04/01 立命館大学 文学部 准教授 3. 2015/04/01 ~ 2016/03/31 立命館大学 非常勤講師 4. 2012/04/01 ~ 2017/03/31 近畿大学 教職教育部講師 5. 2011/09/01 ~ 2012/03/31 京都府立大学 非常勤講師 全件表示(6件) 委員会・協会等 1. 2022/04 フランス教育学会 理事 2. 2021/04/15 ~ 2021/09/30 京都府教育委員会 「府立高校の在り方ビジョン(仮称)検討会議」 委員 3. 2020/04/01 ~ 公益財団法人大学コンソーシアム京都 高大連携推進室コーディネーター 4. 2019/04 ~ 2022/03 フランス教育学会 会計監査 5. 2016/07 ~ 2017/03 文部科学省受託研究「学力調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究」 海外調査班委員(フランス担当) 全件表示(7件) 所属学会 1. フランス教育学会 2. 教育目標・評価学会 3. 日仏教育学会 4. 日本カリキュラム学会 5. 日本教育学会 全件表示(7件) 資格・免許 1. 2007 DALF(フランス国民教育省・フランス語資格試験)C2(最高位)取得 2. 2007 高等学校教諭一種免許状(フランス語) 3. 2007 中学校教諭一種免許状(フランス語) 研究テーマ 1. フランスの大学入試(バカロレア試験) 2. フランスの学力評価史 3. 日本の学校での実践研究(パフォーマンス評価) 研究概要 フランスと日本における高大接続と学力評価の研究  日本の大学入試は、知識の暗記の評価に偏りがちであった。この現状を改善すべく、高大接続システム改革が進んでおり、記述式の共通試験が導入される予定である。このように大学入試が変わるのであれば、高校以下での指導・評価法も、従来の知識ベースのものから改善する必要がある。そのため、断片的な知識だけではなく、知識を活用して論理的に思考し、表現する力をいかに評価し、育んでいくべきかについて、理論的・実践的に考究している。 その際、200年以上も論述式の大学入試を続けてきたフランスに注目している。フランスでは、「バカロレア試験」という大学入学資格試験に合格すると、基本的にどの大学にも入学できる。バカロレア試験では、日本の大学入試センター試験のような選択肢問題はほとんどなく、論述試験と口述試験が中心である。このバカロレア試験について、試験制度の紹介にとどまらず、試験をめぐる論争や、高等学校・バカロレア試験・大学間の接続の実相、バカロレア試験に向けた高等学校の授業実践の特徴を明らかにしてきた。 さらに、バカロレア試験を支えている評価の考え方を探るため、フランスの学力評価論の研究にも取り組んでいる。中等教育における学力評価論の展開は、①1920~30年代および1960~70年代の「ドシモロジー」と、②1970~80年代の「目標に基づいた教育学(PPO)」、③1980年代以降の「コンピテンシー」に基づく評価論の三つに区分できる。ドシモロジーとPPOはアメリカの評価論をもとに発展した理論であり、コンピテンシーに基づく評価論はOECDやEUの影響を受けて昨今進展しつつある。コンピテンシーとは、教科の知識を活用して、具体的な状況の課題を解決する能力のことである。この三つの評価論が、中等教育の学力評価の制度や実践としてどのように展開されたかについて、アメリカやOECD・EUの学力評価論と比較しながら検討している。 このようなフランスの研究で得られた知見を日本の実践現場に還元するため、日本の小・中・高校で、パフォーマンス評価などの実践研究も行っている。パフォーマンス評価とは、学習者の振る舞いや作品(パフォーマンス)を手がかりとして、知識・技能の活用力を評価する方法である。 現在の専門分野 教育学 (キーワード:バカロレア、フランス、コンピテンシー、パフォーマンス評価、教育評価、高大接続) 著書 1. 2022/03 大衆教育社会におけるフランスの高大接続(高等教育研究叢書164)(担当箇所:「フランスの高等教育進路選択制度改革」) │ ,85-94頁 (単著)   2. 2022/03 大衆教育社会におけるフランスの高大接続(高等教育研究叢書164)(担当箇所「書評会の議論のまとめ―『フランスのバカロレアにみる論述型大学入試に向けた思考力・表現力の育成』―」) │ ,3-8頁 (単著)   3. 2021/07 カリキュラム研究事典(担当箇所:「外的/内的妥当性」「結果的妥当性」「構成概念/内容的妥当性」「声」「職業教育カリキュラム」「職業教育カリキュラムの歴史」「触媒的妥当性」「超越的妥当性」「バウチャー」) │ ,pp. 72-73、pp. 300-301、pp. 337-338、pp. 350-351、pp. 438-444、pp. 542-543、pp. 610-611 (共著)   4. 2021/05/01 小学校教育用語辞典(担当箇所「主体的・対話的で深い学び」「主体的な学び」「対話的な学び」「深い学び」「反転授業」「生活綴方」「生活指導」「連携」「接続(アーティキュレーション)」) │ ,151,154-155,250,336 (共著)   5. 2021/04 よくわかる教育評価 第3版(担当:「フランスの教育評価制度」) │ ,250-251頁 (共著)   全件表示(25件) 論文 1. 2023/09 書評③ 坂本尚志著『バカロレアの哲学―「思考の型」で自ら考え、書く―』(日本実業出版社、2022年) │ フランス教育学会紀要 │ (35),139-142頁 (単著)   2. 2023/07 批判的思考力の育成と評価―フランスのバカロレア試験を中心に― │ 指導と評価 │ 7月号,17-19頁 (単著)   3. 2022/09/03 書評② 京免徹雄著『現代キャリア教育システムの日仏比較研究―学校・教師の役割とそれを支えるメカニズム―』(風間書房、2021年) │ フランス教育学会紀要 │ (34),155-158頁 (単著)   4. 2021/12/04 「論理的」であることの基準は普遍的なものか フランスの論文構造と授業の分析からみえるもの 書評 渡邉雅子『「論理的思考」の社会的構築 フランスの思考表現スタイルと言葉の教育』岩波書店、2021年 │ 図書新聞 │ (3522) (単著)   5. 2021/10 フランスにおける高等教育進路選択改革の高校教育への影響 │ 教育制度学研究 │ (28),238-239頁 (単著)   全件表示(63件) 学会発表 1. 2023/09/03 フランスのバカロレア試験における内申点評価の拡大は公正か (フランス教育学会第41回大会、広島大学、自由研究発表) 2. 2022/12/03 フランスの高大接続システムと接続評価 (第20回高大連携教育フォーラム 第二部特別分科会) 3. 2022/10/08 京免徹雄『現代キャリア教育システムの日仏比較研究』(風間書房、2021年)が問いかけているもの (日本比較教育学会 広報委員会企画 「書籍紹介」プログラム) 4. 2022/06/22 看護の実践力を高めるパフォーマンス評価 (臨時実習指導者会議講演会) 5. 2021/09/19 『フランスのバカロレアにみる論述型大学入試に向けた思考力・表現力の育成』(細尾萌子・夏目達也・大場淳編著、ミネルヴァ書房、2020年 (日本比較教育学会「書籍紹介」プログラム、オンライン) 全件表示(45件) 講師・講演 1. 2023/09/14 ルーブリックの意義と活用のポイント 教員・指導者も学生も成長する評価へ 受賞学術賞 1. 2021/03/27 大学教育学会 JACUEセレクション2021(2020年度認定図書) (細尾萌子、 夏目達也、 大場淳編著(2020)『フランスのバカロレアにみる論述型大学入試に向けた思考力・表現力の育成』ミネルヴァ書房) 2. 2012/10 日本教育方法学会 研究奨励賞 科学研究費助成事業 1. 2019/04 ~ 2022/03 フランスの論述型大学入試で問われる思考力・判断力・表現力とその育成法の総合的研究 │ 基盤研究(B)   2. 2018/04 ~ 2022/03 国際的・横断的資格認証枠組みに基づく大学入学者選抜に関する国際比較研究 │ 基盤研究(C)   3. 2017/08 ~ 2019/03 論述型の大学入試に向けた高校での指導・評価法の研究:フランスでの取り組みを通して │ 研究活動スタート支援   4. 2016/04 ~ 2017/03 フランスでは学力をどう評価してきたか │ 研究成果公開促進費   5. 2013/04 ~ 2016/03 フランス保守政権下の教育改革に関する総合的研究 │ 基盤研究(B)   全件表示(7件) 研究高度化推進制度 1. 2023/05/302024/03/31 研究支援制度分類:女性研究者 国際共同研究活動支援制度種目:-コンピテンシーの捉え方の日仏比較研究:授業研究と教員インタビューを通して 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2019/06 「学校教育演習」にゲストスピーカーとして元中学校教員を招聘し、教員のやりがいや、生徒全員を参加させるアクティブ・ラーニングの教育実践について講義していただき、学生と討論を行った。 2. 2018/06 「学校教育演習」にゲストスピーカーとして元高校教員を招聘し、どの生徒にも考える力を身につけさせる教育実践について講義していただき、学生と討論を行った。 3. 2017/07 「学校教育演習」にゲストスピーカーとして立命館小学校教諭を招聘し、ICTを活用した教育実践について講義していただき、学生と討論を行った。 4. 2017/06 ~ 2017/06 立命館大学教学実践フォーラムに参加し、高校の国語と英語のアクティブ・ラーニングの実践例から得た知見に基づき、担当授業において、アクティブ・ラーニングを取り入れた授業の工夫を行った。 5. 2017/04 ~ 学内のICTサービスであるmanaba+Rを活用した授業の実施(授業レジュメを掲載し、授業を休んだときも履修者が授業内容を理解できるように工夫した) ●作成した教科書、教材 1. 2017/04 ~ 「学校教育演習」(2021年度からは「学校教育総合演習」)のテキストとして、アクティブ・ラーニングやICTを活用した教育などの実践事例を集めた文献集を作成した。授業ではLTD学習法を参考にして、この文献集による予習ノートの作成を前提とした学生同士の討論を行っている。 社会における活動 1. 2021/02/03 第8回京都高校教員交流会「2020年度の教育実践を振り返る―よりよい高大連携・接続に向けて―」分科会2 高校における3観点評価のあり方 2. 2020/09/12 ~ 2020/09/12 フランス教育学会研究懇話会 コンピテンシー・ベースの功罪―日仏における学校の教育実践をどう変えたか― 3. 2020/08/06 ~ 2020/08/06 第6回京都高校教員交流会「オンラインを活用したアクティブ・ラーニングの実践」 研究交流希望テーマ 1. 学校教育や入試における思考力・判断力・表現力や資質・能力(コンピテンシー)の評価 研究者からのメッセージ 1. 学生の方々へ違う国の教育を知ると、当たり前だと思っていた自分の国の教育が、世界では当たり前でないことに気づきます。今まで気づかなかった、日本の教育のよいところや足らないところが見えてきます。そこから、日本の教育をよりよくしていくためのヒントが見つかります。様々な文化や専門性をもつ人と議論しながら、自分の視野を広く、深くしていきましょう。 ホームページ (インタビュー後の溝上との議論)フランスのバカロレア試験から日本の大学入試を考える-細尾萌子先生(立命館大学准教授)にインタビュー 9月入学、どう考える 識者「このタイミングでの導入は拙速」「さまざまな立場で考えて」 フランスのバカロレア試験から日本の大学入試を考える-細尾萌子先生(立命館大学准教授)にインタビュー 思考力・表現力を伸ばすカギは?フランス・バカロレア試験成績優良校を調査 大学入試は記述式が当たり前、フランスの仕組みとは? 専門家が語る日本との大きな違い © Ritsumeikan Univ. 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